2016年12月31日土曜日

春を待つ

ニワウメの細い枝に小さな小さな芽。


芽の先っぽがピンク色に染まっています。
これから徐々に膨らんできて春分の日あたりに一斉に開花します。

来年が皆さんにとっても私にとっても良い年になりますように!

2016年12月29日木曜日

五分五分

去年編んで気に入ってよく着ていたカーディガンですが、ひとつ気になっていたことがありました。

袖口が広がっているので(増減なしの筒状なので、どうしても肘から手首あたりが広がる)家事をするのに邪魔なんですね。たくしあげてもすぐに落ちてきちゃうし。

そこで袖を全部ほどいて五分袖に編みなおすことにしました。

一番時間がかかったのがほどく作業。
普通の伏せ止めなら糸端を見つければ一気にほどけるのですが、当時靴下編みで便利な縫い止めという方法を知ってしまい、カーディガンにも応用したのが運の尽き。この方法だと縫い目をひと目ひと目逆戻りしなくてはなりません。

そもそも縫い止めというのは何度やってもゴム編み止めが理解出来ない私のような人のための止め方で、ゴム編み止めほどは編み地は伸びないけど、伏せ止めほどきつくはならないからつま先から編むような靴下の履き口を止めるにはぴったりの方法ですよってことなんです。

だから広がりやすいカーディガンの袖口の目を止めるのにこの方法はむしろ合わないのです。(五分袖に編みなおした後はちゃんと伏せ止めにしました)


今年の編み物は3日前に終了宣言をしたクセにね。

でも新しい毛糸を買ったワケじゃないし、押入れから出したのも輪針一本だけだし、今朝起きてすぐほどいて編み始めてオットが会社に行ってる間に完成したから、オットにはまだダラダラ編み物してると文句を言われることもないでしょう。(長袖が五分袖になったところで気づくオットでもないし)

2016年12月27日火曜日

鳥の餌

伊集院光さんが「鳥の餌固めたみてぇなヤツ」「鳥の餌固めたみてぇだけどうめぇんだよっ!」と激押しの天乃屋の古代米煎餅。

やっと見つけました。オオゼキで250円ちょい。


確かに鳥の餌みてぇだけどうめぇ。

2016年12月26日月曜日

今年の編み物今年のうちに

約十ヶ月ぶりに指なし手袋を編みました。


たった二日で完成するので靴下ばかり編んでいましたが、久しぶりに指なし手袋を編んでビックリ。朝編み始めると夕方には両手完成しています。

パターンは前にも編んだ「Fingerless Gloves "Leaves"
6号輪針で本体(?)を編み、親指が入るところだけ4号輪針で少しきつめに。

4本の棒針をガチャガチャいわせながら編むのではなく、輪針一本で編む方法を覚えてからは格段に編みやすく時間も短縮できるようになりました。

今回はカーディガンの残り糸で編んだのですが、さすがアルパカ&ウール。ふかふかであったかい。(なかなか見た目通りの色で撮影できないのですが、実際はこちらの3番ブラウン)

母への編み直しのカーディガンも無事完成して発送。今日、母から大満足とのメールが届きました。写真を撮っておかなかったのが悔やまれます。

これで今年の編み物は終了。編み物セットを押入れにしまいました。もう毛糸屋さんのサイトも見ません。今週はオットも日勤で家に居ないので一気に大掃除っぽいことをしてみます。

2016年12月24日土曜日

焼きたて薄皮つぶあんぱん

ヤマザキの薄皮つぶあんぱんはフライパンで弱火でじっくり焼いて食べるに限る。

2016年12月23日金曜日

7分で完成

夜中の納豆炒飯は危険。作って食べている本人は気づかないんだけど、外から帰ってくると相当納豆臭が充満しているらしい。


雨と風で部屋の空気の入れ替え出来ないし、お腹いっぱいになったので今日はもう寝ます。

納豆炒飯の作り方はこちら

2016年12月22日木曜日

ほどいて編んで

先日、母に送ったカーディガン、やっぱり小さいっつーことで、ほどいて4号針から6号針に変えて編み直しています。


冬至を過ぎたというのにこの陽気。
毛糸の靴下を履いて編んでいたらのぼせてしまいました。

* * * * *

日新堂製菓の栗まんじゅう。


放っておくとオットがひとりで全部食べちゃうので、棚に隠して食後に一個ずつ小出しにしています。


袋の開け方も味わい深い。っていうか、ピコ太郎?(よく知らないのでイメージだけで言ってます)

2016年12月21日水曜日

海苔の理由

今年の誕生日は何もなかったなー。

オットからは以前、12月18日午後11時59分までテレビを見てゲラゲラ笑っていたのに、日付が変わった瞬間、こっちも向かずに「お誕生日おめでとう!」と叫び、またテレビを見て笑うという酷い仕打ちを受けたことがあり、そんなに心のこもっていないおめでとうは要らない!と泣きながら訴えたところ、翌年から当日は誕生日のことには触れないようにすると決めたようで、今年はおめでとうの「お」の字もなかったわ。

いや、そういうことじゃないんだよ。「おめでとう」の前後をもうちょっと配慮しろと言ってるんだよ。そこまで言わないとわかんないのかね。

いや、そういうことなのか?私の誕生日は心をこめて祝福するようなとこじゃないのか?あぁ、そうか。そうなのか。ははーん。

でも私にだってちゃんと祝ってくれる友達はいるワケで。

もげさんからスーパー駅長たま卿のクリアファイル入りの山本山の焼海苔。
笑いながら納めさせていただきました。(しかし、カードに何故海苔なのか書いてくれたんだけど、ごめん。小倉アナの真似とサルのメモ帖プロフィール。んーと。なんだろう?)

* * * * *

今日の【こんなに省略すると元がナンなのかわからない商品】

2016年12月19日月曜日

52歳初日

珍しく目覚まし時計より早く起き、二度寝もせず、ラジオを聴きながら朝ごはん。

吉祥寺まで年賀状セット(消しゴムとスタンプ台とデザインナイフ)を買いに行き、銀行と郵便局巡り。

午後から消しゴムスタンプをせっせと彫り、 オットを送り出してから消しゴムスタンプを捺し、ついでに差出人のはんこ捺し。差出人のはんこってどうしてこんなに捺しにくいんだろう。まっすぐに捺せるようになるまで50枚近くかかっちゃったよ。

あ行まで宛名書きをしたところで力尽きて日記を書いてます。

窓の外にはお月さま。


明日も暖かくなるんだって。
明日中に年賀状を仕上げて、なんちゃって大掃除を始めなくては。

2016年12月18日日曜日

51歳最後の日

一本の花茎に3つ花をつけたけど、ひとつも結実には至らなかったキリタ・タミアナと


一本の花茎にひとつだけ花をつけて結実したキリタ・タミアナ。


結実したサヤの中には数え切れないほどの小さな種子が詰まっています。種子は一応ケースに入れて保管しておきますが、たねまき熱が下がりきっているので、今あるキリタが全滅しない限り蒔くこともないでしょう。

こちらはベランダで完熟のシャリンバイの実。


一個だけヒヨドリに食われましたが、それ以降被害がないので、おそらくヒヨドリにとってはそんなに美味しい実ではないと思われます。

* * * * *

今朝、オットが買ってきてくれたサンドイッチをひとくち食べた途端に猛烈な吐き気をもよおし、そのままトイレに直行。一時間近くトイレから出られず。胃の中に何も入っていない状態での嘔吐は非常に辛い。

トイレから出て湯たんぽをお腹に乗せて眠ること十時間。
吐き気は止まったものの、片頭痛と腰痛で、こういう場合、片頭痛の薬と痛み止めの薬をのまなくてはいけないので、ひーひー言いながら豚汁を作って食べてから服用。

日付が変わる今頃になって、やっと体調が元に戻った。

2016年12月16日金曜日

らじおとスカートと

TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」が届きました。


配布場所に行けば無料でもらえるのですが、どこの配布場所にも行く予定がないので、切手を送ってフリーマガジンを郵送してもらうことにしました。

15ページの薄いマガジンですが余計な広告は一切なく、インタビュー記事も文字が読みやすく、写真もきれい。偶数月の発行なので、うっかりすると忘れてしまいそうですが、オットも「前から読みたかったんだよー」だそうなんで、まぁ夫婦揃って忘れる可能性は低いでしょう。

今号でショックを受けた記事。というかタイムテーブル。

「伊集院光とらじおと」の水曜アシスタントは吉井歌奈子さんだったのですが、現在産休のため新井麻希さんが担当しています。

吉井さんは優等生タイプ。伊集院さんが暴走しそうになると冷静に止めて、オープニングからエンディングまで、しっかり進めていきます。

新井さんはいわゆる優等生タイプではないけれど、伊集院さんに話を振られた時の対応がとても自然で、声も低め、イヤホンで聴いていてもとても心地がいいんです。

吉井さんも新井さんもどちらも好きだから困っちゃうんだよなぁ。
今号のタイムテーブルには「12月新井麻希、1月吉井歌奈子」とありました。

ということは新井さんは12月いっぱいでアシスタントから外れ、1月から吉井さんが産休から復帰するってことですよね。

ごくごく個人的な意見を言わせてもらえば木曜アシスタントの有馬隼人さんを外して、新井さんを入れてほしい。木曜日は柴田理恵という最強パートナーがいて、初回放送からずっと有馬さんがいる意味ないんじゃね?と思っていました。有馬さん、ほとんど喋らないし、金曜日に「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」でメインパーソナリティやってんだから、そっちだけに力を入れてくれると有難い。

そんな文句を言いながら14日から編んでいた長腰巻改めオーバースカート改めただのスカートが完成しました。


スカート丈は60センチ。膝が隠れるくらいの長さです。
吊るしちゃうとただの筒みたいに見えますが、ちゃんと増し目もしているので、広げてアイロンをかければ台形のスカートらしい形になります。


履き口は折り返して紐(i-code)を通しました。

2016年12月14日水曜日

長腰巻

靴下を編むつもりで買っておいたカメレオンカメラ(col.18ハリー)ですが、靴下はいっぱい編んだし、下半身の冷えが気になるので、オーバースカートを編むことにしました。


現在スカート丈38センチ。私は腰だけでなく腰からひざにかけて、ものすごく冷たくなります。あと20センチは長くしないと。室内のみの着用なので毛糸がある限り、メリヤス地獄が続きます。

* * * * *

キリタ・タミアナはそろそろおしまい。
もう新しい花茎はあがってこないようです。


増え過ぎて切られても切られても必死に花をつけるツタバウンラン(つぼみ)。


虹の玉も少しずつ赤くなってきました。

2016年12月9日金曜日

もう一枚!

こないだのカーディガン、あまりにもピッタリサイズで脱いだり着たりが五十肩持ちの私にはちょっときつかったので、針を4号から6号に変えて、同じパターンでもう一枚編みました。


左が6号針、右が4号針で編んだカーディガン。
並べてみるとそんなに大きさは変わらないように見えますが、実際に着てみると全然違います。

ボタンも同じ。


ボタンは裏側が表になるようにつけています。(間違ったんじゃなくて裏側の方がコロッとしていて、このカーディガンにあっていると思ったので)

6号針の方は私が着て、4号針の方は私よりワンサイズ小さい母にプレゼントします。

2016年12月7日水曜日

飲みすぎ注意


ダノンビオ「脂肪0 みかん&柚子」とカルピスの「ミルク&カルピスいちご」を合わせると、とっても好きな味になります。あんまりガブガブ飲むとお腹が痛くなるのでモロゾフのプリンのガラス容器で。

2016年12月6日火曜日

ひとり映画鑑賞

観たいテレビ番組がなかったので録画しておいた「パンズ・ラビリンス」鑑賞。


んあー。オットが休みの日に観るんだったー。
ちょいちょい出てくる化け物は全然怖くないんだけど、大尉のやることなすこと恐ろしくて、これは映画だから、フィクションだから、と自分に言い聞かせても直視出来なくて、大尉が何かしそうになるとリモコンで30秒スキップして、わー、まだやってるよ!いくら演技でもこんなことしたら一生記憶に残っちゃって、ろくな死に方しないよ、この人!と言いつつ、まぁ最後まで観ましたけどね。

私は『ターミネーター』が好きで公開時映画館でも観たし、テレビで放送があれば「またやってる」と思いつつ、やっぱり観てしまうんですが、どうしても目玉を取り出すシーンになると「うああああ」ってなって全身鳥肌が立ってお腹が痛くなってしまいます。

「ターミネーター」ではそのシーンは一瞬なんだけど、パンズ・ラビリンスの大尉は存在自体が恐ろしくて、そりゃもうずーっと痛いの、お腹が。

でも映画はすごく面白かったのよ。
迷宮の番人パン、てっきり「アバター」の青い人たちの真似かと思ったら「パンズ・ラビリンス」の方が先に公開されてんのね。ふーん。

2016年12月5日月曜日

もう一枚?





February Lady Sweater
使用糸:「Fontaine(フォンテーヌ)/色番03ブラウン」240g毛糸ピエロ
使用針:4号輪針

去年の秋に編んだのと同じパターン。
今回もヨークの増し目で悩み、そういえばメモに残しておいたはず、と過去ログを見て一気に解消。前回の増し目はかけ目で増やしたんだけど、かけ目だと増やした箇所に穴が開いてしまい、まぁそういうデザインだって言えばそう見えなくもないけど、今回はねじり増し目にして穴が目立たないようにしてみました。

前回は二本取りで厚みも出てジャケット風になりましたが、今回は一本。編み地は薄いけど、さすがアルパカ&ウールのミックス糸。羽織るそばから背中がポーッと温かくなります。

ただゲージをちゃんと取らなかったせいで、ゆとりのないピッタリサイズになりそうだったので、ボタンは上部の3個のみ、袖は肘までの長さに。

これ、袖なしパターンにすれば上からジャケットを羽織ってもモコモコしないだろうな。毛糸はまだ残っているし、ちょっとアレンジして編んでみっかな。

2016年12月2日金曜日

ぷれぜんのプレゼント

やっと賞品が届きました。


伊集院光とらじおとぷれぜんと
11月17日から3週に渡って繰り広げられた桃屋の瓶詰めを使った美味しいレシピ対決で使用した「生七味」「いかの塩辛」「ごはんですよ!」の三点セット。

豪華セット?
いや、いつもはイカの塩辛も海苔の佃煮も自分で作って瓶詰めは買わない。自分じゃ買わないモノが当たったんだから素直に喜ばないとバチが当たりますね。

2016年12月1日木曜日

キリ太さん

キリタ・タミアナ。


花の中を覗くと細マッチョなおじさんが雪の玉を持ち上げている姿が。