2025年6月1日日曜日

におい、匂い、臭い、ニオイ


どこかのマンションの生垣、姫沙羅(ヒメシャラ)。
湿気の多いこの季節「ヒメシャラ」と呟くだけでちょっと涼しくなります。



栗農家さんの栗は満開。
そこらじゅうに栗の花の香りが漂っています。私の鼻はバカになっているのかいわゆる花の香りではないけど別に嫌いな匂いではありません。オットの鼻は栗の花は漂白剤のニオイに感じるようで、出来るだけ早く通り過ぎたい。(栗の花の写真を撮っている時点で遠くに移動して水飲んでた。)



踏み切りのすぐ近くの殿山泰司さん(本名:泰山木/タイサンボク)、続々と花を咲かせて甘く爽やかで上品な香りを漂わせています。(ココでは踏み切りを一回待つほど長居して香りを楽しむオット)


団地の矢車薄荷(ヤグルマハッカ/モナルダとかベルガモット)は英語で「ビーバーム(Bee Balm)」と呼ばれています。蜜の量が多く蜂が寄って来る花だそうですが、今日は天気が良くないからか蜂どころか虻や蝶も見当たりませんでした。


西洋鋸草(セイヨウノコギリソウ)。せっかく葉の形がのこぎりみたいなのに、この写真じゃ分からないじゃないか。


急に冷たい風が吹き、黒い雲が沸いてきました。
洗濯物も干しっ放し。早く帰らなくては。


その前に浴風園に寄って桑の実を頂いて2箇所蚊に刺されてから帰宅。