熱疲労で一日横になったり水飲んだりもどしたり横になったりしていました。
中腰でふとんとトイレと洗面所を行ったり来たりしていたら、オットがまた後ろでクスクス笑ってる。こっちは目も開けていられないほど具合が悪いのにと言うと「だって、おばあちゃんみたいなんだもん」って。
ぎっくり腰で動けなくなった時や咳のしすぎで肋骨にヒビが入った時もずっと嬉しそうにしてたんだよな。
本人曰く「心配しても治るもんじゃなし」だそうで、まぁ確かに一緒になってうんうん唸ったところで何にもならないんだけどさ。
でも何ともない時に突然「おばあちゃんみたいな妻の姿」を思い出して吹き出すのはちょっと失礼じゃないのかね。