買い物忘れた

コンビニの前にしゃがんでたむろしているお姉さんたちがいて、邪魔だなぁ、おばちゃん、あんたたち踏んづけて入っちゃうよ、おや？そこのお姉さん、丈の短いTシャツと股上が浅いズボンを履いてしゃがんでるからパンツが見えそうだよ。っつーか、その腰から覗いているのはアレではないかね、どう見てもセーリ用ナプキンなんだけども！

いっくら横モレなし！とか言ってもあんなに後ろにズレじゃド真ん中にダダ漏れではないか。

とは言うものの、知らない子にナニが出てますよ、というほどの勇気もなく。あがりそうであがらない身の上ですが、もう自分のことみたいにドキドキして、コンビニには寄らずに走って家まで帰っちゃったよ。

うっかり流さないように

一番酷かった奥歯の治療が終了。はー。長かった。

途中他の歯の治療もしたけど、結局この奥歯一本に九ヶ月かかってしまいました。相当根元がぐらついているので、またいつ痛くなるかわからないけど、出来るだけ自分の歯は残したいので、これからも月一回の検査は続けようと思います。

明日は検便一日目。口の中のことを書いた後に検便って。

歩けない理由

雨があがったのでちょっと歩いてこようとマンションの階段を下りて三歩で右足親指に激痛が走り、そのまま向きを変えて階段を上って我が家へ逆戻り。

二十年前、親指の付け根に氷の塊を落として種子骨っつーとこを折ったらしいのですが、一ヶ月以上骨折に気づかず放置したせいで、いまだに尾を引いています。

すっかり忘れていたよ。これじゃあ毎日歩くの続けられないよねぇ。夏は熱中症になるから歩けないし、夜は迷子になるからあちこち行けないし、冬は古傷が痛んで歩けないって。歩けない理由がてんこ盛り。（歩かない言い訳じゃないの、歩けない理由なの。だって本人は歩く気満々なんだもの）

本日の徒歩、なし。家の中だけで約60歩。

コーネンカー

先週末あたりからホットフラッシュの嵐。顔だけでなく突然背中がカーッと熱くなって、痛くも痒くもないけど気持ちが悪い。

この感じ、どこかで体験したことがあるな、と思ったらアレだ。北海道の小さな漁村で風邪をひいた時に地元の診療所でなんの説明もないまま点滴を打たれたことがあったんだけど、黄色い液体が体に入った瞬間、背中がカーッと熱くなって、うまく息が出来なくなって、これでもう大丈夫みたいなことを言われてバイト先に戻ったものの、ちっとも熱も下がらず咳も止まらず、結局バイトを休んで車で小樽の大きな病院まで行ったら肺炎を起こしていると言われてギャーだ。あの診療所の先生、私にナニ打ったんだ。（オロナミンCだったんじゃないかっつー噂もちらほら）

話が逸れた。
とにかくあんな感じで一日に何度かカーッとしております。

がっかりな買い物

あまりにも道に迷う私に友人が地図を持つといいと薦めてくれたので、ネットで昭文社の『文庫版東京都市図』っつーのを買ったんだけど、いくら本好きでも文庫版にすることはなかったのね。


コンパクト過ぎて虫眼鏡がないと見えない。持ち歩いたところで活用出来そうにありません。

本日の徒歩。いつものコース4.9km。50分。

炭水化物過多

今日から新米。あまりの旨さに三膳も食べた上に食後のデザートはおはぎ2個。
米ばかりちょっと食べ過ぎた。

電話嫌い

(1)夜の散歩で思っている以上に体力消耗しているところに
(2)賞味期限切れのコンビニのチーズケーキを食べて
(3)期間限定のりんごカルピス1杯飲んで夜更かし
(4)朝起きてすぐラーメンと冷やごはん

で、吐くわ腹壊すわ寒気がするわ。10時半から歯医者さんの予約を入れているけど、こんな状態じゃ歯の治療どころか歯医者さんに行くことすら出来ません。

オットに歯医者さんに連絡してとお願いして、トイレにこもること数十分。
やっと一息ついてトイレから出ると、ちょうどオットが外から戻ってきたところ。

「あれ？どっか行ってたの？」
「歯医者さん」

えーー。電話してくれたんじゃないの？

夜勤から帰ってきてお風呂に入ってごはん食べて、これから寝るって時にわざわざ着替えて歯医者さんまで行くほど電話が嫌いとは思わなかった。

再開

熱も下がり胃痛もほとんど感じなくなったので歩き再開。
のつもりが昼間は暑くてスーパーと自宅の往復で精一杯。軟弱モノめが。

夜、オットを駅まで送るついでに4.7km。（このコースが気に入ってたんだけど、途中で具合悪くなってタクシー拾って帰るなんてことになったら歩いた意味がなくなるので、少し手前で折り返し。）

べたべたする

気温が23℃まで下がっても雨が降らずに湿度が90％以上もあったら眠れないって。

リリックにのせて

ファミリーレストランで食事。
隣にいた男女は恋人同士かと思っていたら、どうも男の一方通行らしい。

男「なぁなぁ、0914って何の数字かわかる？」
女「知らなぁーい」（ここで携帯メールのチェック）
男「俺の誕生日だよ！」
女「知るわけないじゃん」（凄い勢いでメールの返信中）
男「俺のパスワード、全部0914だよ」
女「なんであたしに教えんのよ」
男「俺、デザート頼む」
女「ごはん残ってるじゃない。いつまで食べてんのよ」
男「デザートが食いてぇんだよ」
女「これだけビール飲んでごはん残してデザートが食べたいの？」
男「……」
女「はい、もう帰るよ！」

Peeping Life「リリックにのせて」のふたりに雰囲気が似ていて、見ず知らずの男性ですが、思わず「がんばってください」と声をかけたくなってしまいました。

予約に意味はあるのか？

コンビニの店先に「タバコ値上げまであと×日！ご予約下さい」なんて看板が立ってると、すごく買いづらい。予約票まで用意しちゃって。

こっちは値上げするからまとめ買いしてるんじゃなくて、普段からタバコは3カートン（1カートン=10箱）ずつ買ってるんだけど。

不毛な会話

季節の変わり目って着るモノ困るよねー。
って、もう何年同じこと言ってんだ。

油断

クリニックで「お腹を出してベッドに横になってください」と言われて、カーテンの奥に引っ込んでジーパンのファスナーをおろそうとしたらすでに全開って。家からクリニックまでパッカーンと全開で歩いてきちゃったってことか。

ベルトしてたから落ちはしなかったけど、いや、だからその、そこまで具合が悪かったってことですよ。しょうがないよね、こういう日は。

気力はあるけど体力が

昨日の午前中、少し歩くつもりが具合が悪くなってそのままクリニックへ。
背中の痛みが強かったのと熱が高めだったので、尿検査と血液検査をして一旦家に帰され、夕方再度受診。

一部異常はあったものの「体のどこかで炎症を起こしているが、大きな病気に繋がるような数値ではない」ってことで、胃炎の薬を処方されました。

とにかく背中の痛みを何とかしたかったので、すぐに家に帰って薬を服用。30分くらいで背中の痛みは軽くなってきたのですが、今度は偏頭痛の発作が。

発作を抑える薬（ゾーミッグ錠）は処方されているけど、どうも私の体に合わないようで、服用後しばらく吐き気とかめまいがあるからあんまりのみたくないんだよなぁ。でも偏頭痛の痛みと比べたら吐き気とめまいくらい…いや、どっちもツライ。

じゃあ、発作を抑える薬じゃなくて、発作が起きてからのむ薬をのむか。んー。せっかく発作を抑える薬があるのに、痛くなってから痛み止めをのむんじゃゾーミッグ錠を処方してもらった意味がないんじゃないの？

などと迷っている間にゾーミッグ錠が効かなくなるので1錠服用したものの、タイミングが遅すぎたみたい。しっかり右目の奥がずきんずきん痛み始めるわ、あぁぁ、部屋がぐるぐる回ってるー、副作用出るの早いよっ。

自宅→スーパー→クリニック→自宅→クリニック→自宅で2.6kmにはなったけど、だらだら歩いただけだから「歩いた」とは言えません。

風邪か。

昨日の夜、体温を測ったら37.7℃もあって、体温計が壊れてんのかと思ったけど、水銀体温計で3回測って3回とも37.7℃ってことは、やっぱり熱があるんだろうと、ふとんをかぶって就寝。

朝には36.5℃まで下がったけど（それでも平熱より1℃高い）みぞおちと背中が猛烈に痛む。腰を丸めて朝食の支度をしている妻を見て、オットは爆笑。

「大変大変！うちにおばあちゃんが居るよ！」

おばあちゃんでも何でもいいからシチュー温めるのくらい自分でやってくれ。

テレビを見ていて思い出したこと

日本テレビの『ミリオンヒットコンサート』を鑑賞中。

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20年ほど前にアルバイトをしていた旅館に飛び込みの夫婦がやってきた。

夏のシーズン中だったため、空いている部屋は6畳の狭いひと部屋。普段はアルバイトが寝泊まりするような部屋だったのに、その夫婦は「札幌からふらっと来ただけだからどんな部屋でもいい」と言って、一晩泊まっていくことになった。

料理を片づけに行くと、奥さんに「あなた、ここはアルバイト？」と話しかけられたので「あと一週間でアルバイトは終わり、多分東京に戻るだろうけど、まだ迷ってるんですよねー」と答えると、旦那さんが名刺をくれて「もし次の仕事が決まらなかったらうちにおいで」と誘ってくれた。

その名刺には「札幌キムラヤ大黒正芳」とあった。

それからアルバイトを終えて一緒に仕事をしていた男の子のアパートに何日か滞在することになり、せっかく札幌にいるんだから札幌キムラヤにパンを買いに行こうと出かけると旦那さんも奥さんも歓迎してくれて、その時に初めて娘さんが歌手を目指して東京で頑張っているという話を聞いた。

私も東京に帰って就職。

そして何年か後に大黒さんの奥さんとそっくりな娘さんが歌う「DA・KA・RA」が大ヒット。そしてその数年後に私に名刺をくれたお父さんが急逝。

秋の大健康診断

治療中は無痛でも、いつ痛いのが来るかと身構えているので、歯医者さんを出るとどっと疲れが出ちゃうんだなぁ。と今日はあんまり歩かなかったよ、の言い訳。2km。

来月からたまっていた検診を一気に消化する予定。
とりあえず歯医者さんの帰りにかかりつけのクリニックと人間ドックを受けたクリニックに寄って、特定健康検査と乳がん検診の予約を取ってきました。マンモグラフィ、吐くほどイヤだけど区の無料クーポンがあるからしかたがない。行くよ。

子宮頸がん検診はいつもの先生のとこで予約なしで受けられるから9月中に。

えーと、あとは何だ、緑内障の検査はこないだ受けたし、頭痛も偏頭痛とはっきりわかったし、大腸がん検診か。んーと、これは区にハガキで申し込むんだな。

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テレビブロス、創刊600号の巻頭インタビューが凄い。今の玉置浩二氏にこれだけ突っ込んだインタビューが出来るメディアはないでしょ。定期購読しててよかった。でも字が小さくておばちゃんにはちとツライ。

徒歩日記

自宅からJR荻窪駅のちょっと手前まで散歩。1時間10分で往復5.8km。

環八をまっすぐの往復なので、いくら歩いていても迷子にならない。どの駅からも遠いから歩道を歩いている人も少なくて、とっても歩きやすい。少しくらいでかい声で歌っても平気。

駅前の温泉でひとっ風呂浴びようとしたら雨あしが強くなってきたので断念。でもやめておいてよかった。雨の露天風呂はちょっと落ち着かないし、よく考えたら着替え持ってきてないから、風呂上がりに汗でしめった下着と服を着なくちゃならないもんな。

ひとりってすばらしい。

散歩のこと書き出したら、毎日ブログ書かなくちゃいけなくなるではないか。
歩いた記録は別のブログにしようかなぁ。ブログとか絶対やらないと言ってた、その口が言うかって話ですけど。

吉祥寺までちょっくら買い物。ひとりだったら吉祥寺まで歩いて行ったけど、オットが一緒だったので（というかメインはオットの買い物）無理は言えず、行きは電車、帰りは裏道通れば涼しいからとオットをなだめて、ひと駅手前の駅で下車。

が、改札を出て川沿いの遊歩道を歩くも無風。空気が重い。吉祥寺で一杯ひっかけてきたから足も重い。この状況でオットの口も重い。重いづくしのひと駅散歩。あぁ、やだやだ。

オットは家に着いたらシャワーを浴びて麦茶飲んで、そのまま寝てしまったので、オットが寝ている間にこっそり家を抜け出して、私だけ一時間ほど歩いてきました。

同じ距離歩いても全然疲れないし、虫が出そうな路地もどんどん進めます。
ひとりってすばらしい。

オットとふたりで3km、ひとりで3km、合計6km。

夜風が冷たい

光化学スモッグ注意報発令につき、日中の散歩は中止。
晩ごはんも片づけものも済んで、パジャマに着替えた後で今日は全然歩いていないと気づき、今脱いだ服をまた着て、駅前のコンビニまで散歩。往復で1.6km。

いいんだ、距離じゃないんだ、一日一回歩くための時間を取るってことが大事なんだ。

神社でフラダンス

自宅とスーパーの往復で1.4km。
自宅から神社経由でぐるっと歩いて1.6km。合計3.0km。神社では宵宮祭。

宵宮祭

40年前の一瞬の記憶

私が幼稚園にあがる前、高熱を出して寝ていると、きびだんご売りの太鼓の音が聞こえてきて、うわごとできびだんごが食べたいと。

母は何日も熱が下がらず何も食べられなかった私にきびだんごを食べさせようと小銭を掴み、つっかけサンダルでアパートを飛び出し、太鼓の音のする方向へ走った。

しかし、ひとつ目の角を曲がってもふたつ目の角を曲がってもきびだんごの屋台は見つからない。耳を澄ますと確かに向こうからテケテンテンテンという太鼓の音が聞こえる。

子供は太鼓の音だけで、今屋台がどこに居るかすぐにわかる。
どういうワケか大人にはなかなか見つけられない。

結局、母は屋台を見つけられずに近所の乾物屋で上新粉ときなこを買って帰ってきて、きびだんごもどきを作ってくれたそうな。私はその日のことはまったく記憶になく、だいぶ後になってから母から聞いた。

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ふと、きびだんごもどきのことを思い出し、棚にしまってあった上新粉を水でこねて丸めて串に刺して蒸し、きな粉をまぶして食べてみたら、母が作ってくれたきびだんごもどきが甦ってきた。あぁ、これこれ。屋台のきびだんごとは全然違うけど、この串だんごは食べたことある！しかも母がせっかく作ってくれたのに「これじゃなくてきびだんごが食べたい」とぐずったことまで思い出した。

食感の記憶って凄い。

一人歩き

仕事が休みでゴロゴロしているオットを誘うも「迷子にならないでねー」と言ったきり、突っ伏して寝息を立て始めたので、またひとりで歩いてきた。

買い物をした後で散歩をすると迷った場合、どんなに軽い荷物も肩に食い込むほどになるので、最後に買い物することにしたんだけど、そもそも運動と買い物を同時に済ませちゃおうってその魂胆がねぇ。

自宅〜玉川上水沿い〜岩崎橋〜久我山駅〜神田川沿い〜いつものスーパーのコースで4.9km。買い物時間込みで1時間15分。まぁまぁかな。＜何が。

歩いていて気づいたこと。

・久我山の駅前の通りは高校の下校時間（部活？）にぶつかると、なかなか前に進めない。
・日が暮れると方角がわかりにくくなる。（年齢のせいか？）

前途多難

うっかりすると一日50歩くらいしか歩いていないと気づき、生活の中にちゃんと歩く時間を取り入れることにしました。なんとか三日続いたので簡単に状況を書いておきましょう。

--9月7日--
晴れ。急に思い立ってオットを駅まで送るついでに近所をぐるっと散歩。3.5km。

--9月8日--
嵐。午前中歯医者さんとスーパーの往復で1.5km。これじゃさすがにちゃんと歩いたってことにはならないので、夜に甲州街道まで散歩。2.5km。デジカメで撮影しながら歩いていたら迷子になってしまったので、次回からはデジカメなしで。合計4.0km。

--9月9日--
晴れ。夕方オットを駅まで送り、その後予めGoogleマップで調べておいた道順に沿って5km散歩。のはずがまた途中で迷って、気づいたら三鷹に居た。ちょっと立ち止まっただけでヤブ蚊が寄ってくるので、バスの時刻表も地図の看板も確認出来ず。車にひかれそうになったり蛇を踏んづけたりしながら、二時間後に自宅に到着。11km。

しぶってないし！

体の一部分（特に腕とか腰）に冷たいモノが触れると急にお腹を壊します。

今朝、洗い物をしていたらオットが「氷割ってくれよう」と氷の塊を持ってきて私のひじにピタッとつけたのです。そーいうことするとお腹壊れるって分かってんのに、なんでそーいうことするかな。

と文句を言う間もなくお腹がー。トイレに駆け込むとオットの嬉しそうな声が。

がんばれがんばれ、しぶり腹！
ファイトだファイトだ、しぶり腹！
わーーーー！

なにその応援。しぶり腹じゃないし！出そうで出ないのをしぶり腹って言うんだよ。ちゃんと出てるし！っていうかお腹壊れた原因はやっぱりまたオットだ！

臭いものに蓋

今日はいつもとは別の先生が歯髄の掃除をしてくれた。

掃除が終わった後、いつもの先生が来て「どう？まだ腐った膿みのニオイする？」と私に聞いてきたのですが、自分の体から出るニオイって気づきにくくね？でも腐った膿みのニオイはしなかったので「ニオイは感じませんねぇ」と言うと「はい、じゃあもう掃除終わり。来週は詰めちゃいましょう」と本日の治療は終了。

私の嗅覚だけに頼って結果を出してしまっていいんですかね。
臭いものにフタにならなきゃいいんだけど。

偏頭痛だって。

オットの再検査につきあってクリニックへ。
私もちょうど（？）頭痛が酷かったので一緒に診てもらうことにしました。

オットの再検査は健康診断からまだ何日もたっていないので数値は変わらないだろうってことで食事の指導のみ。私の方がたっぷり時間がかかってしまいました。

検査の結果、おそらく偏頭痛だろうということでしたが、脳の病気を否定しておきましょうってことで、先生に紹介状を書いてもらって久我山の診療所でCT検査。でかい病院に行くと予約と検査と結果だけで3日はかかるけど、紹介の個人医院だったらその場ですぐ検査して結果も出るとのことで、気温がぐんぐん上がる中、電車に乗って久我山まで行ってきました。

朝から暑かったお陰で最初のクリニックも検査した診療所もガラガラ。ふたつの病院をはしごして、途中で牛丼食べても午前中で全部終了。

家に帰ったらひと足先に帰っていたオットがエアコンフル稼働で部屋をキンキンに冷やしておいてくれました。ありがとーー！

と言いたいところですが、私の偏頭痛、どうもエアコンも発作の原因のひとつらしいですヨ。

あれ？

夜食のすいとん食べて、もうひとつのシンクで洗い物したらコツって音がして、詰まっているはずのシンクの水が流れ出しました。

これって直ったってこと？朝起きたら逆流してたなんてことはないよね？明日吸水カップ買いに行かなくていいってこと？いや、それはよくないでしょう。二度あることは三度あるって言うよ。うん、明日必ず買いに行きます。

弱り目に祟り目

また台所の配水管詰まらせてしまいました。一度目は数年前、うっかり肉じゃがを流してしまい、管理人さんに修理してもらいました。今回詰まらせてしまったのは炭化した麦茶の粒の塊。

やかんで麦茶を沸かして焦がしてしまい、それだけでも相当へこんでいたのに、炭になった麦茶を水で流しながらボールにあけようとしたら、手がすべって、たまたま網を外していた排水口に炭の塊がスルッと入ってしまいました。

詰まった時に備えて吸引カップかワイヤー式のクリーナーを買っておこうと思っていたのですが、こういう買い物は家を出る前に今日買おうって決めないとなかなか買えないもんで。

いつものスーパーで吸引カップを見つけたのに荷物が多かったから、今度オットと一緒に買い物に来た時に買おうって、そう、今日ですよ、今日の夕方そう決めたばっかりだったのに、よりによってどうしてその数時間後に詰まるかね。

こんな時間に管理人さんに頼むのもなぁ。
シンクはふたつあって、もうひとつの方は普通に水が流れてるので、今日は詰まった方はもう手をつけないで、明日ホームセンターで吸引カップとクリーナー買ってきます。

そりゃ植木も枯れるわな。

出窓の温度計が39℃だってよー。バカになっちゃうよー。

ほれみろ。

いつものーーんびり歩いているオットの足が急に速くなったりビールの本数が減ったのは、会社の健康診断で二箇所も要注意というか再検査の項目が出たからで、やっぱり私がくどくど言うよりもこうして数値で見た方が効き目があるんだなぁとちょっとがっかり。

何年も前からオットの健康診断の結果を見て「もうちょい運動した方がいい」とか「毎日のビールの本数減らすか週に一回休肝日とか作った方がいい」とか「寝る前のクッキーはやめろ」とか提案するたび、家に居る時くらい好きなようにさせてくれと不機嫌になっていたクセに。

今回は精密検査の紹介状までついてきたから、さすがに好きなようにしていたらヤバいと観念したらしい。

あんなに運動音痴なオットが「ジムとかプールに通っちゃおうかなぁ」なんて言ってるし。夜勤ばっかの会社でいつ行くんだよ。それにプールって。泳げないでしょ、ちみ。

結婚した当時お揃いで買った自転車もこれがいいっていうから高いマウンテンバイクにしたのに、なんだ、マウンテンバイクどころかママチャリも乗ったことないって後で言われてもよー。自転車屋から乗って帰る時になーんかよろよろしてるとは思ったんだけど、まさか初体験だとは思わないじゃない。

とっとと階段をマウンテンバイクでおりて振り返ったら階段の上の方でオットが足を上にしてひっくり返ってんだもの。どうやったらそんなに面白くひっくり返れるんだ。