2011年12月28日水曜日

暖房は入れない

まぁ毎年のことですがマンション備え付けのエアコンは夏も冬も滅多に使いません。夏は扇風機、冬は重ね着だけで何とかなります。

が、今日は重ね着しても寒い。温度計を見たら8度って。うちはそとか!

さすがに暖房なしじゃ体のどこかがおかしくなりそうなので、エアコンを入れようとスイッチのそばまで行くと(リモコンもないし、コンセントも抜いてあるので)ひゃー、サッシが2センチ開いてんじゃん!これじゃ寒いわけだ。

サッシを閉めて10分間だけ暖房。
台所でコーヒーを入れて…って、台所もめっちゃ寒い!

まさかと思って寝室覗いたらカーテンは閉まっていたけどサッシ全開。
オットが起きた時にたまにやるんですよ、空気の入れ替え。空気を入れ替えてくれるのは嬉しいけど、開けたら開けっ放しで、そのまま会社に行っちゃう。私は寝るまで寝室には用がないから入らない。で、寝ようとすると寝室が冷蔵庫と化していて眠れない。

空気の入れ替えするならカーテンは開けておいてほしいんだけど。っていうか、空気の入れ替えは私がするから余計なことしないでおいて欲しいんだけど。

2011年12月27日火曜日

大掃除はしない

年賀状投函したら気が抜けた。

おそらく元旦にはお手元に年賀状が届くと思いますが、過去の日記どおり我が家は喪中ですので、おめでたい言葉は書いておりません。でも祖母は大往生でしたし、お別れ会も久しぶりに会う親類縁者で大いに盛り上がりましたので、謹賀新年とか明けましておめでとうございますとか書きたい気分いっぱいでした。

おめでたい言葉を書く予定だった場所には「更年期障害にはツムラの加味逍遥散が効く」とか「前田製菓の五穀たっぷりクラッカーを見つけたら箱買いして送って頂ければ幸いです」とか、そういうのは年賀状でなくてもいいようなことを書いてみました。

2011年12月22日木曜日

現金

銀行でお金おろしてくるの忘れてたーっ!

だからオットのお給料は振込じゃなくて現金が良かったんだよぅ。月曜までどうするんだ。土曜日は出勤だから小遣いくれとか言ってるし。ないよ、給料おろしてないもん。

2011年12月21日水曜日

柚子ピール



友人から貰った柚子で柚子ピール。BEERじゃなくてPEELだよ。
柚子の皮を茹でたりシロップに浸したり乾かしたりを繰り返し、出来上がるまでに1週間ほどかかります。

作り始めたのは14日。
誕生日には間に合わなかったけどクリスマスには間に合いました。
と言ってもクリスマスだから食べるってもんでもないんですが。

これから1日1個食べて風邪予防。

レシピはクックパッドの『爽やか♪柚子ピール/fkan*さん』を参考にしました。

2011年12月19日月曜日

お誕生日おめでとうありがとう!

いつもの婦人科へ薬を貰いに行ってきました。
他の病院で処方してもらっている頭痛薬も一緒に出してもらえることになって、これで時間短縮出来ると喜んでいたのですが、漢方薬と頭痛薬と一緒に処方してくれる薬局って少ないのね。

永福町の処方薬局A店では漢方薬はあるのですが頭痛薬を取り扱っておらず、A店から紹介されたB店では頭痛薬はあっても漢方薬がない。(別々の処方薬局では処方してもらえない)

仕方なく電車で戻って地元の処方薬局に行ったところ、C店では両方あるにはあるけど在庫数が少なく、後日取りにきてくれとのこと。向いのD店では「あー、ついさっき頭痛薬出たばかりなのよねぇ」ということで処方してもらえず。

結局かかりつけのクリニックのそばの処方薬局で処方してもらうことになりましたが、やはりここでも頭痛薬はあるけど漢方薬がなかったので、明日改めて入荷したかどうかの電話をしてから来店ってことに。

次回から婦人科では漢方薬だけ処方してもらおう。漢方薬だけなら院内処方。
頭痛薬は朝いちで行けばそんなに長い時間待たされることもなかろう。

なんだかさんざん並んでいたレジで、隣りのレジの方が早いかもと並び直した途端にレジのレシートが切れて「おとなりのレジへ」の札を出されてしまい、元の列に戻ろうとしたら長蛇の列になっていて、最初っから黙ってココに並んでりゃあよかった、みたいな。

2011年12月17日土曜日

居住年数15年

今住んでいる賃貸マンションに引っ越してきて以来、一度も畳替えをしていない我が家。

ところどころ畳が剥げてボロボロになっていて、大家さんに畳替えを頼もうとしたのですが、うちのマンションは我が家以外全室リフォームしてフローリングになっていて、畳替えをするならお宅もリフォームしちゃいましょうか、なんちゅう話になってしまい、いやいや、和室がよくてやっとのことで見つけた部屋なのに、フローリングにするなら引っ越しますよ、それなら畳替えするなら自費でお願いしますという流れに。

これ以上話しても埒があかないので、臭いモノにはフタをしろ方式で畳の上にカーペットを敷いちゃえってことになり、ふとんを新調したついでにカーペットも買うには買ったのですが、いくら注意してもオットのこぼし癖が直らないので、なかなかカーペットを敷けません。

と書いてる間にもポップコーンをボロボロ、ビールをポタポタこぼしています。

オットの居る場所だけペット用のシートでも敷くか。

2011年12月14日水曜日

聞き間違い

オットのひとこと。

【誤】一万円、コロ助にください。
【正】ヘチマコロンください。

20年近く毎日顔を突き合わせているのに、会話がうまく噛み合ない。

2011年12月13日火曜日

冬の朝顔



咲きました。

10月18日播種
10月22日発根
10月23日発芽

その後、本葉がちらっと見えたところで短日処理開始。
たねまきから56日で開花。花径4センチ。

2011年12月12日月曜日

朝顔

日中は発泡スチロールの箱の中に入れて、夜間はふたをして保温するようになってから急に元気を取り戻したアサガオ。南側の窓際に置いておくと日中の気温は40℃超えます。夜間でも20℃を下回ることはありません。



もっと早いうちに保温してあげればよかった。
一晩でつぼみがこんなに大きくなりました。



なんとか開花しそうです。

2011年12月11日日曜日

朝顔



今、こんな感じ。

次は三年後

あんなに楽しみにしていた皆既月食。

前日の夕方から頭痛、発熱、嘔吐を繰り返し、やっと水が飲めるようになったのが午前2時。とっくに皆既月食は終わっていました。

ずいぶん前からオットに今度の皆既月食はスゴイらしいよ、と話していたのに、オットはまるで興味なーし!みたいな顔していたクセに、今朝夜勤から帰ったら「昨日仕事しながらラジオ聴いてたら皆既月食が始まるって言うから、みんな誘って外に出て最初から最後まで見たんだよ。すげーのな、皆既月食って。もう仕事なんかやってる場合じゃないね。あぁ見てよかった。いつも翌日のニュースで「昨日は皆既月食でした」って知るくらいなのに、やっぱりこの目でリアルタイムで見なきゃ損だね。奥さんは見た?」と大興奮。

見るわきゃねーだろがっ!
その時間はトイレで死にかけてたよ!

「あ、そうそう、会社の人の子供が吐いて病院行ったらウィルス性胃腸炎って言われたんだって。奥さんもそれじゃないの?」

あぁそうですよ、たぶんウィルス性胃腸炎ですよ。
でも帰ってきたらまず「大丈夫か?」でしょーが。

2011年12月9日金曜日

しっとり旧食感

かなり期待して買ったAsahiの『torta - トルタ』。
スーパーバリューで139円也。



しっとり新食感
甘みギュッとNEWスイーツ

でもって裏には

コクのあるチョコクリームをこんがり薄めの生地で
サンドしました。チョコタルトのようなあじわい。
オリジナル製法が生み出す、
“サクッしっとり”食感をお楽しみください。



見た目に反してサクッがまったく感じられません。

あえて言うなら、何年振りかでおばあちゃんちに遊びに行ったら、前に買っていったクッキーがまだ残っていて「おばあちゃん、こういうお菓子食べないのよ。どうせ腐りはしないだろうから今日あんたが全部食べてって」と言われて食べてみたら、思いっきり湿気ってた。

そんな懐かしい食感のお菓子でした。

2011年12月4日日曜日

妹からお歳暮

宅配業者さんから電話。

「××さんのお宅でしょうか?」
「はい」
「千趣会さんからお届け物ですが、一個だけでしょうか?」

一個だけかと聞かれても、こっちはここしばらく千趣会には何も注文していないからわかりませんがな。

「えーと、わかりません」
「××さんですよね。住所確認させてください」

なんか変だなぁと思いつつ、こちらの住所を告げると「あぁ、はいはい、わかりました、これからすぐにお届けにあがります」と電話を切ってすぐ荷物を届けてくれました。

荷物はクール便で確かに千趣会からだったんですが送り主は妹でした。
要するに妹が千趣会でいつも注文している温泉湯豆腐が美味しいから姉ちゃんにも送ったろーということだったようで、そーいやお別れ会の時に「そろそろ姉ちゃんちに何か届くから」って言ってた気が。

しかし、マンション名も部屋番号も書かなきゃここらへんじゃちゃんと届かないよ。まぁ昔っから妹は気は利くんだけど、必ずどこか抜けてたからな。スムーズに届いたんじゃ妹らしくないか。

2011年12月1日木曜日

何故か父号泣。

祖母は満95歳で逝去。

お別れの挨拶で司会者が「昭和12年に結婚し…」と読み上げたところで一同ざわざわし始めました。

「あれ?長女が昭和12年5月生まれだよね」
「ひょっとしてばあちゃん、出来ちゃった婚ってことっ?」
「えーっ、そんなことないでしょう」
「じゃあ原稿の書き間違い?」
「そりゃないよ、昭和12年に生まれた本人が書いたんだから」

もう全然司会者の話を聞いていません。

すると今度は「ガーデニングが大好きで毎年庭にきれいな花を咲かせ、また料理上手で美味しいごはんをたくさん作ってくれました」。

「はあ?ばあちゃんガーデニングなんかやってないでしょ」
「庭ないし」
「あ、でもフウセンカズラのタネは孫に配ってたよね」
「あれがガーデニングだったのか!」

「おばあちゃんの料理、黒豆煮しか食べたことないよ」
「あたし、紅茶は飲んだ」
「いや、紅茶好きでよく入れてくれたのはひいばあちゃんだよ」
「遊びに行くとよく鶏の頭を茹でてたよね」
「あぁ、あれは犬の餌。近所の肉屋で鶏の頭だけ安く譲ってもらってたらしいよ」

もうざわざわしっぱなし。
しかし、ここで突然私の父が号泣。母方の親類、誰も泣いてないのに、父だけ肩を震わせての号泣です。

泣き上戸だとは知ってたけど、まさかここでこんなに泣くとはねぇ。

* * * * *

久しぶりに親類の中では一番仲のいい叔父とゆっくり話しました。

「俺、あと三ヶ月で会社辞めるんだよ」
「へー、辞めてどうすんの」
「晴れて年金暮らしよ」
「えええ!もう年金貰うような年なの?」
「お前だって結構いい年だろが」

叔父は会社を辞めたら趣味に力を入れるそうです。
叔父の趣味はバイクと紙飛行機とカラス避け装置を作ること。

お土産に紙飛行機の試作品をくれました。