熱中症でダウンの記事のあと、パタッと書かなくなってしまいました。ついでにmixiもほとんどログインすらしていない状態。ちょこっとだけ言い訳を書いておきます。
5月に父が前立腺がんで入院しまして、まぁほんの初期だったので手術はまったく問題なく成功したのですが、術後以前からわずらっていた胆石が暴れだしまして、何日もしないうちに腹腔鏡手術で石を取り除いたのです。で、すぐに退院。で、またお腹が痛くなって病院に担ぎ込まれて再検査したところ、今度は胆嚢に泥みたいなモノがいっぱい詰まっていると判明、即再入院。そして手術。
現在は退院して自宅療養をしていますが、やはり二ヶ月の間に三度の手術は76歳の父には相当堪えたようで。電話をしてもやたらと元気な母ばかり喋って、父はちっとも電話に出ようとしません。前からそんなにべらべら喋る人ではなかったけど、退院してから一度も話をしていないからちょっと心配。
心配なら実家に行きゃあいいんですけど、 この暑さで途中で具合が悪くなっても困るから涼しくなるまで来るなってさ。
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体調もちょい悪。これは自業自得。
理由を書いたら誰も同情してくれなくなりそうだけど、タンスの前に座って洗濯物を畳んでいたら、めずらしくオットが手伝いに来まして、いいよいいよ、すぐに終わるからあっちに行ってて、いやいや、俺様ちゃんにも畳み方教えてくれよ、いや、もう終わったからまた今度お願いね、とその場を離れようとしたらオットがなかなか立たないので、オットと向かい合わせで肩に手をかけて、正座をしている腿のところにちょっと乗っかったんですよ。
するとオットが自分の腿の上に手を置きましてね、ちょうど私の両足がオットの両手に乗っかる形になった。説明が下手ですなぁ。要するに小学校の運動会でやらなかった?組み体操。
あぁ懐かしいな、この形。これでびょーんって飛び上がれるかね?とかやってるうちに気がついたら背中からどおおおおんと畳に叩きつけられていまして、一瞬、いやもうちょっとだ、息が止まりましたよ。痛いっ!というよりものすごい重力。
オットの話によると「落ちてから数秒微動だにしなかったから打ち所が悪くて気を失ってるのかと思ったら、急にすくっと立ち上がって無表情でトイレ掃除を始めた」んだそうで、じつは私、オットが語った赤字の部分、記憶にないのです。
頭は打ってないけどこの年になって背中から畳に叩きつけられたっつーのがショックだったんだろうなぁと思います。
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そんなワケで何か書いたら父の病気のことか私の体調の悪さを書くだけになりそうなので、しばらくネットから離れていました。うそ、新しいゲームサイトに登録して遊んでるからネットからは離れてないや。