2016年9月19日月曜日

九月はこんな本を買いました。


「もたない男/中崎タツヤ/新潮文庫」
※ちょくちょく覗き見しているブログで紹介されていて、これを読めば少しは部屋を片付けようって気になるんじゃないかと思って購入したものの、作者のあまりにも極端な捨て方についていけず、結局部屋に一冊本が増えただけという現実。

「つちくれさん/仁木英之/朝日新聞出版」
※「僕僕先生」シリーズの仁木英之さんの初ミステリー。「僕僕先生」シリーズを読む合間にと思って買ったけど、肝心の僕僕先生もまだ全部読んでないんだった。



「めしばな刑事タチバナ21,22/旅井とり/徳間書店」
※タビーさん、元気にしてるかなぁ。美味しくて懐かしい食べ物がいっぱい出てくるから読む時間帯を間違えるとちょっと困る。丑三つ時にコンビニでアイスやらお菓子をカゴいっぱいに買う主婦を想像してみてください。(ついでにタバコもカートン買いしてるんだよ)


「ワタシとこどもの14章/いがらしみきお/朝日新聞出版」

「誰でもないところからの眺め/いがらしみきお/太田出版」

※私がいがらしみきお氏の作品の中で一番好きで名作だと思っているのが「ネ暗トピア」。だから「ぼのぼの」が大流行した時はいがらしみきお氏に捨てられたような気分になり、ずっと「ぼのぼの」から目を背け、何百回も「ネ暗トピア」を読み返すという、そんな二十余年。

最近は本は本屋さんではなくオムニ7でまとめて購入していたんだけど、久しぶりのいがらしみきおってことで、この二冊は駅前の本屋さんに注文して取り寄せてもらいました。