ふと気づくといくつか虹の玉が干からびている。
パッと見はいつもと変わらないので、どのくらいの時間をかけて干からびたのかはわからない。
2007年5月にオットの実家からくすねてきた時の虹の玉。
干からびたりプクプクしたまま落下して増えたりして、かれこれ十年の月日がたちました。
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こちらはこぼれダネで増え続ける蔦葉海蘭(ツタバウンラン/コロセウムアイビー)。大人の葉っぱを掻き分けると光を求めて徒長している双葉がいっぱい。これ以上増えてしまうとちょっと困るので割り箸で間引き。