2021年12月5日日曜日

類は友を呼んでるの?

パソコンをいじっていたら上からぽとりと5ミリくらいの小さい虫が落ちてきて、寒いのに大変ねぇ、でもココにいたらあたしが知らないうちに潰しちゃうかもしれないから、ちょっと出窓の植木鉢に移動してくれないかな。でもその前に一応どこの誰だか確認させてねと撮影してみると




あれ?蛾かと思ったら、その針みたいな口も背中の模様もカメムシそのものではありませんか。カメムシ目で調べたらすぐ正体がわかりました。

その名も「毛深霞亀(ケブカカスミカメ)」。
毛深い霞のようなカメムシ。カメムシだけど名前はカメまでで以下省略されちゃってるのね。でもカスミカメって聞いても誰もカメムシだとは思わない。

このケブカカスミカメも攻撃したら臭い匂いを発するのかどうかはわからないけど、まぁカメムシが洗濯物について、うっかり畳んでタンスにしまったり、掃除機で吸っちゃったりして大変なことになったって話はよく聞きますからね。

そういうカメムシとは一緒にしないでくださらないかしら?おほほほほ。
(人間がつけた名前なんだけど。)

それにしても我が家はカメムシの出没率、結構高くない?