2011年10月7日金曜日

期間限定貧困生活

旅井とりさんの『めしばな刑事たちばな』の第三巻、明日発売。もちろん既に予約済みなんですが、じつはこの時の交通費の引き落としが十月っつーことをすっかり忘れていて、次の給料日まで1ヶ月三万円で暮らさなくてはならなくなりまして。

しかも初日にタバコ1カートンと注文していたCDと本で一万円飛びましてね。要するに1ヶ月三万円なら一日千円。全然平気とタカをくくっていたのが残り二万円。そうなると一日666円。って、なにその不吉な数字。

『めしばな刑事たちばな』が予定通りに発売されると連休明けにはセブンイレブンに商品が到着するワケです。で、レジで支払いを済ませて商品を受け取るんですけど、えーと580円ですよね。

一日666円だったのも今では一日542円まで落ち込んでいるんですけど、あぁそうか、一日買い物に行かずにその分をめしばな刑事に回せばいいのか。

これまで一度もお金に困ったことがないので、こういう状況は初めて。オットなんぞ我が家にどのくらいの貯金や現金があるかまったくわかっていませんから、私が家計簿をつけて「うわー、今月あと一万円切ったー」などと言うと、見ていて気の毒になるくらいオロオロします。

あんまり長くこの状況が続くと困るけど、次のお給料日までだから、あと18日、思いきりオットをオロオロさせて楽しむことにしますわ。