2011年11月23日水曜日

人の夢と書いて儚いとはよく言ったもんだ

夜中にゴミを出しに行って部屋に戻ってくると、上の階に住んでいる男性がドアの前にいて「いつもバタバタうるさくてすみません。しばらく弟と一緒に住んでいたんですが、明日には出ていきますんで、もう静かになると思います」と挨拶に来た。

朝、ぼんやりしていたので夢なのか現実なのかわからなかったんだけど、やっぱり夢だったらしい。

ゴミは玄関に置いたままだったし、昨日は一日中ドタドタ足音がしていたし、今も洗濯機の音がしてる。普通夜中の12時過ぎてから洗濯するかぁ?

そもそも上の階の住人の顔も知らない。雨の日も風の日も雪の日もふとんをベランダに出しっ放しにしていて、夜中だろうが明け方だろうがドアをバタンと閉めてドタドタ階段をおりるヤツが住んでいるっつーことしか知らない。