伏せ止めも300目超えると結構時間がかかるのね。
以前編んだショール2本をほどいて、やや大判のショールに編み直しました。
「Saroyan」と「Nurmilintu」は編むのは楽しかったんだけど、実際に巻いてみると、どうにもこうにも私らしくないというか、似合うようにうまく巻けませんでした。
同じ色の糸でまたショールを編んでも似合うはずないと思うでしょ。
でも今回のはかなり大きくて、端から端まで190センチ、幅が一番広いとこで60センチ。3日くらいかかったかなぁ。ほどいた毛糸を使いきるまで編んだら、サンプルのサイズのほぼ2倍の大きさになってしまいました。
ショールとして羽織ってもいいけど、首にぐるぐる二重巻きしてモコモコのマフラーとしても使えます。
で、これもラベリーのフリーパターン「 Rising Sun 」。
どんだけタダでラベリー使ってんだ。いや、ちゃんと有料のパターンも何枚か買ってるんですよ。いつか余裕が出来たらゲージもとって、針も糸も出来るだけパターンに近いもので編みたいなーと。