お風呂上り、冷蔵庫にアイスコーヒー入ってたなーと開けてみると
もう底が見えるくらいしか残ってないの。
なんでこんな残し方をするんだろ。
オットは昔からこういう残し方をします。
缶ビールもまだ飲むのか、もう飲まないのか微妙な量を残してテーブルに置きっ放しにしたり、おつまみのスルメイカも短いの一本残したまま袋をきちんと閉めずにそこらへんに置いてポテトチップスを食べ始め、ポテトチップスも小さいの3枚くらい残したまま、やはりテキトーにクリップで留めてそこらへんに放置。
家で入れたコーヒーもお茶も飲み切るってことがないのです。
【日本人が「一個残し」をする本当の理由!】
接待時のビジネスマナー説
他者への思いやり説
間を埋めるため説
衛生的問題
呪術的思考
毒饅頭仮説
オットにはどれも当てはまりません。
食べたり飲んだりは必要なことだけど、オットにとって片付けるという行為はこの上なく面倒なので「あとは片付けるだけ」という段階の一歩手前で手を止めるという方法を多分私と結婚した頃から、、、いや、結婚する前からやってたんだろうなぁ。実家にいた頃はお母さんが片付けてくれて、一人暮らしをしていた頃は誰も片付けてくれないから部屋が物凄いことになっていたもの。
五十年以上やってきたことを今さらやめさせるより、こういうもんだと割り切ったほうがラクなんだろうね。