先月、吉祥寺のビアホールで食べた白瓜の浅漬けが美味しくて、オットにうちでも食べたいと言われて作ってみたんですが、白瓜と冬瓜(全然大きさが違うのに!)を間違えて買ってきてしまい、なんか違うなーと思いつつ作り、まずオットのお酒のつまみに出してみたらひと切れ食べたきり箸をつけようとしない。
で、私も食べてみたらこれがもう笑っちゃうくらい美味しくなくて、おかしいなぁ、作り方は間違っていないはずなんだけどなぁとレシートを見直したら「シロウリ」ではなく「トウガン」って。
それ以来ウリ恐怖症でスーパーではウリ売り場には近づかないようにしてたんですが、今日はっきり「白瓜」と書かれた白瓜があったので二度目の正直ってことで1パック2本入りを買って浅漬けを作ってみました。
今度は笑っちゃうほどうまかった。
白瓜の旬は十月上旬あたりまでらしいので、これからは見つけたらとりあえず買いってことで。
冬瓜の浅漬けで検索すると美味しそうなレシピがいくつかヒットするんだけど、中にはそれは冬瓜じゃなくて白瓜ではないかって写真もあって、100%ネットを信じられずにいます。(でもヒット数で比べると冬瓜の方が遥かに多いんだよなぁ。)
今回の白瓜の浅漬けは基本の漬け方(漬ける野菜の重さの2%の塩に昆布と輪切り唐辛子を少々)で1時間漬けました。