2020年1月20日月曜日

あいつはどこにいるのか

郵便局の誤配。もういい加減にしてほしい。

三年前に出ていった人の郵便物がまだ我が家に届いているのですよ。
その人物とは一切面識がなく、届く郵便物から恐らく大学生だったのではないかと推測していますが、その人物が自宅住所の部屋番号を差出人側に登録していなかったせいで、たまたま同じ苗字の我が家の郵便受けに配達されてしまうので「誤配達・転居先不明」の紙をつけてポストに投函していました。

ある時「転居先不明」のスタンプが捺してある郵便物が我が家の郵便受けに入っていて、よく見たら鉛筆でうちの部屋番号が書いてあるじゃないっすか。

本局で転居先不明で差出人に戻すべきところ、どういうわけか配達の流れに乗ってしまい、配達の担当が部屋番号が書いてないから鉛筆で書き加えて配達したってことなんでしょう。

この時点で近所の郵便局の窓口に行って事情を説明し、所定用紙に記入して「これで配達員にも通達されますから、もう誤配はないと思います」という話になり。

で、半年後また同様の誤配。
窓口に行ってまたいちから説明したんだけど「あー、はいはい」みたいな対応で書類も書かずにいたから、近いうちまた誤配されるんじゃねーかと思っていたら、えぇ、またですよ。

そもそも部屋番号も書かずにあちこち住所を登録したヤツがいけないんだけど、その後の郵便局の対応がねー。

ずいぶん前に郵便局に勤めていた友人に郵便関係のちょっとした愚痴を言ったら「そういうのは本局に言ってもらうと一発で対応してくれるよ。僕たちから上に話を持っていっても、そこで話が止まっちゃって、なかったことみたいになっちゃうから」と言われて、本局宛に手紙を出したらすぐに返事が来たことを思い出しました。

今日、郵便局のwebから問い合わせをしました。
クレーマーみたいに思われるかもしれないけど、三年以上こっちもやれるだけのことはやったし、もういいよね?

@@@@@@@@

1月21日午前9時に本局から電話がかかってきました。
二度とこのような誤配がないよう気をつけます、とのこと。
もう大丈夫!かな?