三十年来の友人(というか北海道のバイト先のお客さん)から寒中見舞いが届きました。
彼は私より5歳年下。私にとっては弟とか部活の後輩のような存在。
私が結婚の報告をした時の彼の顔がまさしく絵文字の
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
で、人間って本当にこんな顔するんだーと笑ってしまいましたが、結婚相手を告げると、もう一回
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
となり、蚊の鳴くような声で「おめでとうございます」と言ってくれました。
そんな彼も昨年五十歳となって寒中見舞いには健康に関する文言が増え、息子さんも高校生になって親の言うことを全く聞かなくなったとポロリ。
幸せそうでなにより。