目白押しの公園の梅の花はすっかり散って葉が出る前のはだか木に。
写真左上、うんと遠いところにカラスが一羽。
梅の木に代わり草木瓜(クサボケ)がどこぞのバラ園みたいな勢いで咲き誇っています。
足元の植え込みではタネツケバナの鞘が膨らみかけています。
来年はこのあたりタネツケバナだらけになりそう。
あ、スギナが生えてる。
梅とメジロに気を取られてツクシが出ていたことに気づきませんでした。
ひと花静かに空色のオオイヌノフグリ。
葯が弾けて種子を作る気満々。久しぶりにタネを採って育てたいという気持ちになりました。
梅の花が散ったせいか公園には小鳥の姿はなく、帰り道大きな木の天辺からさえずりが聞こえてきたのでデジカメを向けてみたけど、これはスズメ、でしょうね。
こっちはなんだろう?図鑑をチェックしてみたけど、まぁお尻の写真はないよね。
野鳥のお尻図鑑、誰か作ってくれないかな。