2022年7月10日日曜日

雌雄問題


神田川のカルガモ一家、泳ぎの練習の合間の休憩(錦橋あたり)。

少し前に井の頭恩賜公園の池から神田川に向かったカルガモ一家のニュースを見たんだけど、あの時は確かヒナは7羽だったはず。少し離れた所にいる体の大きなカルガモは親かと思ってたけど、無事引越しが済んだのだとしたら親鳥1羽、ヒナ7羽の家族なのかもしれない。

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クリは結実した後、花はすぐ落ちるもんだと思ってたんですが、よく見たら落ちずにイガからぶら下がってるんですね。


そっか、クリは雌花と雄花がつくんだった。長いひも状の雄花の根元に雌花がひとつ咲いて、雄花の花粉がくっついて結実するんだった。

昨日の毎日漢字で「ライバルとシユウを決するときがきた」っていう問題があって、正解を見てちょっと驚いちゃって。

正解は「雌雄」。

植物の日記を書いているとよく「雌雄異株」「雌雄同株」という言葉が出てきて、その意味しか知らないから「ライバルとメスとオスを決する時」ってのが理解出来ず調べてみたらですね、手元の辞書では「おすとめす」「勝ち負け」としか出ていなかったんですけど、驚いたのがコトバンクの解説。

1 めすとおす
2 二つで一組をなすものの両方。一対。
3 負けと勝ち。かちまけ。
4 劣ることとまさること。優劣。また、弱いことと強いこと。

1の「めすとおす」という解説を読んだ上で3と4を読むとメスが「負け・劣る・弱いこと」をさして、オスが「勝ち・まさる・強いこと」をさしているように読めてしまうんですけど、私の考えすぎかしら。

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オオゼキで駅弁・空弁フェア。


前回買って美味しかった「加賀温泉駅/柿の葉ずし」「大船駅/鯵乃押寿司」と「釧路/いかめし」を購入。