2025年9月29日月曜日

みぃつけた

二週間ほど前から向かいの街路樹の茂みに数羽のスズメ大の鳥が出たり入ったり、チチチチと鳴いたりしているのは気づいていたのですが、なかなかその正体がつかめませんでした。


午後ロードショーを観ていたら映画のシーンとは関係ない鳥の声。
ちょうど窓を開けていたので当てずっぽうに撮ってみました。


当てずっぽうだけど写ってた!


シジュウカラでした!
胸元の黒い帯が見えないので雌雄は不明。

2025年9月28日日曜日

振り返り

西岩部屋、千秋楽を迎えました。


三段目東四十六枚目 八女の里 3勝4敗
三段目東六十九枚目 幹希の里 3勝4敗
序二段東五十二枚目 若神   4勝3敗(勝ち越し)
序二段西六十九枚目 若大根原 3勝4敗
序二段東九十六枚目 若花新  1勝6敗
序二段西 百三枚目 里松永  4勝3敗(勝ち越し)
序ノ口東 十四枚目 若長谷川 4勝3敗(勝ち越し)
序ノ口東二十一枚目 若佐々木 2勝5敗
序ノ口西二十二枚目 若清   0勝0敗2休

んんんー。
相撲協会の番付には休場力士の項目に若清の名があり、あぁ、怪我がまだ良くならないんだな、くらいに思っていたのですが、自宅に届いた西岩新聞の場所前の最新号に若清の記事が無く、西岩部屋サイトの力士紹介にも若清が見当たらず、休場なのか引退なのかハッキリせずに、ずーっとモヤモヤした九月場所でした。(番付の誤植と若清の件で問い合わたけど無回答。以前は翌日に返信があったのに。)

公式では「0勝0敗2休」という成績が記載されているため、本人は既に引退届けを出しているけど親方がちょっと待ったをかけて相撲協会に提出していなかったとか?でも、そうなると西岩部屋のサイトから若清の名が消えているのが解せません。

以前は西岩部屋の女将さんが近況をブログにあげていたので、お子さんを親方に預けた親御さんたちも安心だろうなぁと思っていましたが、2019年の阿炎の不適切な動画の投稿によって現役力士のSNSが禁止となり、2024年には西岩部屋がXとブログを終了と発表。

そうなると親御さんを始め古くから応援している後援会の人たちにもまったく情報が入ってこないことになります。せめて入門、引退の情報くらいは公式サイトのニュース欄や西岩新聞で知らせてくれても、と思うんですけどねぇ。若清も先場所引退した若箭原も未経験ながらずっと頑張ってきたのに。

あともうひとつ。
今場所は兄弟子たちが負け越し、今年入門した弟弟子が三人とも勝ち越し。来場所の西岩部屋内の番付も大きく変化がありそうです。

漢字で呪いと書く

縫い物をしていて糸を替えようと針山に針を刺してトイレに行って、さぁ縫い物再開と老眼鏡をかけて針を取ろうとしたら刺したはずの針がない。畳や座布団に落ちて踏んだりしたら怪我をするじゃん!とテーブルの上も下も探し、トイレに立った時に服に刺さったんじゃないかと服も脱いで台所もクイックルワイパーをかけて探したけど、どこにもない!

35分探して、どうしても見つからないので失くし物が出てくるおまじないをしなくては、とハサミを吊るし、ここは一旦落ち着こうとタバコを一本吸った途端、

デジカメのぼかし機能を使ってみた

出てきた。

針に残っていた短い糸を灰皿に捨てたんですよ。糸だけ捨てたつもりだったんですけど、針も一緒に捨てちゃったみたいで。

最初からハサミ吊るして一旦落ち着くんだった。

2025年9月27日土曜日

マジか

ひとりで買い物。
天気もいいし、せっかくなので知らない道も歩いてみました。


中央に写っている大きな木を近くで見たかったのですが入り口が見当たりません。家に帰って地図で確認したら公園ではなく松沢病院の敷地内の駐車場でした。葉の様子は松っぽいんだけど、こんなふうに株立ちになるのは松じゃないんだよなぁ。で、調べてみたら多行松(タギョウショウ)でした。しかも世田谷区の天然記念物になってる。あー。近くで見たい。

おかあちゃんはどこに行ったの?

ここらへんは狸の置物が流行ってんのかしら?
よく見ると親狸も子狸もとっても可愛らしい。そういえばメスの狸の置物って見たことないわ。タマを作りたいからオスの狸ばっかり作ってるのか?そもそも狸の八畳敷きって言うけど、そんなにでかいのか?→答えは巻末に。


ゴーストバスターズに出てきそうな悪い顔した雲。


フェンス越しの彼岸花。



曼珠沙華という名で呼びたくなる。

【狸の八畳敷きってホント?】

本当にそんなに大きいブツがぶら下がっているのか?と調べてみて(調べるなよ)見つけた動画がこちら。短い動画なので是非とも最後までご覧いただきたい。

夢のような夢の話

オットがゴミ出しに行っている間Perfumeの三人が来訪。 聞けば活動休止にあたって永年応援してくれた人たちに直接お礼を言いたいと全国を回っているとのこと。




 三人は玄関やトイレに飾ってあるポスターを見て感激し「くれぐれもよろしくお伝えください」と去って間もなくオットが帰宅。Perfumeの三人が来ていたことを話すと「まだ近くにいるはず!」と追いかけたもののPerfumeはどこにもおらず泣きながら帰ってきた、という夢をオットに話したらすごく悔しがってたけど、まぁ夢ですから。

2025年9月25日木曜日

秋の空


子育ても終わって夫婦水入らずのカルガモ。



木陰の彼岸花(ヒガンバナ)はまだつぼみ。



蘿藦(ガガイモ/こんな字見たことない)に白帯腹長土蜂(シロオビハラナガツチバチ)。








ここらへんは空が狭い。
でも遮るモノがあるとつい写真を撮りたくなる。


コンクリートの縁石に出てきちゃったナメクジ。
先週までここは足を踏み入れるのも憚られるような公園だったのに除草作業が入ったらしく、公園の地面がちゃんと見えていて花壇の雑草もきれいに刈り取られていました。子供が遊ぶ公園の中なので除草剤は使っていないはず。



電線にトンボが三匹とまっていました。



階段をのぼって少し近づいたところで撮影して秋茜(アキアカネ)と判明。



遊歩道のデュランタ(宝塚)も紫陽花の隙間に蔓延る雑草に遮られて近寄れない。



川沿いの烏柄杓(カラスビシャク)。
一般的には5月から8月が花期とされているので、9月の終わりに見かけるとは思ってもみませんでした。たまたま立ち止まって川を覗いていたら足に触れるモノがあって、それがカラスビシャクでした。よほど気をつけていないと見逃しちゃう全身緑色の控えめな草。

2025年9月24日水曜日

幸せの青い鳥


38枚目にしてやっと念願の青い羽根を拾いました。


ハシブトガラス、ハシボソガラス、ドバト、キジバトの羽根と比べるとかなり青い尾長(オナガ)の尾羽根。ちょっと欠けているけど、あんなに大きな体を支えているんだもの欠けもするわな。


カラスの羽根だって綺麗だよ!

2025年9月23日火曜日

ん、


風邪ひいたっぽい。

2025年9月22日月曜日

こぎつねこんこん


千日紅(センニチコウ)に大和蜆蝶(ヤマトシジミ)。


こちらではツチバチの一種(予想:ヒメハラナガツチバチ)。



ホバリングしながらアベリアの花の蜜を吸う大透翅(オオスカシバ)。
頑張ったけど翅は写りませんでした。



狐の孫(キツネノマゴ)は小さく目立たない花ですが、一度見つけると続けて目にすることがある、ちょっと不思議な花。

【オマケの朗報】


レストランけやきのメニューの看板が新しくなり【テニスクラブ内のレストランの今日のランチはなに?クイズ】復活。(今日は新しくなっているとは思わなかったためクイズはしませんでした。)

通報案件


子供が入れる所のようには見えない。
いつまでたっても成長しない大人に対しての注意喚起か。

* * * * *

もう思い出したくもないんだけど、今朝コーヒーを飲んでいたら窓の外から明らかにそれと分かる音が聞こえてきて、散歩中のでかい犬か隣のマンションで水をまいているか、どっちかでありますようにと外を見たら、七十代かなぁ、まぁ私より年上であることは間違いないんですが、環八に向かって立ちションしてたのよ。こちらからは背中しか見えないんだけど環八は信号待ちの車が何台も停まっていて絶対目に入っちゃってるんだわ。

すぐ近くに「放尿禁止 見かけた人は110番」って看板が立ってるんですが、こんなとこで放尿する人なんかいるワケないじゃんと思っていたけど、いたわ。

2025年9月21日日曜日

たまには困れ


まぁ11年前に亡くなった伯父さんの形見のノートパソコンだしな。

只今家のことについては全く無関心のオットがゲームの配信しか見ない最新のノートパソコンで一本指打法でポチポチやってます。

「分からないことがあったらすぐに聞いてね」
「世帯主って誰?」

ぐああああ。そこからかよ!

2025年9月20日土曜日

ムシとハナの話

今日オットが捕獲した小さな虫。


頭からお尻までは6mmしかありません。
長い脚と触覚も含めた全体の大きさは14mm。捕獲したと言っても指で触れるだけで潰れそうな小さな虫なので、実際は紙切れですくって捕獲ケースに落としただけ。

ケースに落とした際、何故かケースの底ではなく中間に浮いていて、おまけに長い脚が8本あるように見えたからオットは糸を出す蜘蛛の仲間だろうと思っていたようですが、写真を撮って拡大したりルーペで観察しているうちにカメムシの仲間と判明。


不鮮明な写真ですが、これは腹側を撮影したもの。
見えない糸でぶら下がっているので腹側からも確認出来ます。


この黄色い部分が口吻。この口吻を使って昆虫や動物の汁を吸う刺亀虫(サシガメ)の仲間だと分かりました。予想は髭長刺亀虫(ヒゲナガサシガメ)の初齢幼虫。

ヒゲナガサシガメの若齢幼虫時の画像が検索ではなかなか見つけられず、なんとか見つかったのが【明石・神戸の虫 ときどきプランクトン】さんのヒゲナガサシガメの2齢幼虫(と思われる)画像。パッと見は別の虫のように見えますが共通点もあり(しましまの脚、大きさ、口吻等)我が家に入ってきたのは2齢よりも更に前の初齢幼虫ではないかなぁと。

* * * * *



今日はちゃんと咲いたタマスダレ。
サイカチの枝の隙間に花茎を挟んでふたつの花を1枚の写真に収めました。だから花の下に写っている丸い葉っぱはサイカチのものであってタマスダレの葉っぱではありません。