ハハコグサの一番花。だいぶ咲き進んで花粉も出てきました。
花と花の隙間に蜜のようなものが見えるのですが、ほんの少しの量なので爪楊枝の先につけて舐めてみても爪楊枝の味しかしません。
あとから出てきた腋芽についた花が小さい(少ない)のは一番花に養分が集中したせいかな。
先日
拾ってきたナガミヒナゲシの鞘にインクをつけて遊んだ後、容器に入れておいたら乾燥して種子が出てきました。
そこらへんに放っておかなくて良かった。凄い数の種子。
種子の表面はごつごつしていて大きさは0.5mmほどしかありません。
鞘とフタのような部分の間に隙間が空いて、風に揺られて種子を周囲に飛ばします。