2020年8月20日木曜日

令和生木耳

 酸辣湯(サンラータン)を作るのにきくらげがあった方が美味しそうだっていうんでスーパーに買いに行ったんですが、階段を昇っているうちに頭の中できくらげは海のモノと変換されてしまい、魚売り場を端から端まで指差し確認しながら探して、あー、取り扱ってないのかな、そうか、きくらげって水で戻して使うんだよな、と乾物売り場も探したけど見当たらない。

諦めて野菜売り場をうろついていたら、いつも「今日のちょっと安いもの」みたいな売り場にありました、生きくらげ。そっか、きくらげはキノコか。海のモノはくらげか。

これまでスーパーで生きくらげって見たことなかったんだよなぁ。売ってはいたけど、私の目に入らなかっただけだろうな。(後に調べてみたら「御前崎きのこファーム」は2019年3月に漁師を辞めてきくらげ栽培を始めたおじさんたちが作った会社だそうです。多分スーパーでの取り扱いは今回が初めてなんじゃないかな)

それにしても久しぶりの「令和」です。新聞取ってないし、パソコンでも何でも表記はだいたい西暦ですからねぇ。

こうして見ると「令和」って外国語っぽくない?「栽培期間中、農薬不使用」ってのも気になる。収穫後なにかおかしな液体に浸けたりしてないでしょうね?

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怒られちゃうかもしれないので、ここにこっそり載せておきます。怒られたら削除します。

東京スカパラダイスオーケストラにタモリにしか見えない人がひとりいます。