おもさを量って切手を貼って封をした時点で、もげさんの誕生日までまだ一ヶ月以上もあると気づいて玄関のちょっと陰になっているスペースに置いておいたんだけど、毎日見ているうちに自分で開けてみたくなってしまい、このままではまたラッピングし直すことになってしまう、過去、私が何かやり直してうまくいったためしがあるか?いや、ない。ほぼ100パーセントの確率で「いじらなきゃよかった」と後悔の人生を送ってきたではないか。
そしてもげさんの了解を得て思い切りフライングで送ってしまいました。
著者のひうち棚さんは二年くらい前だったかどういう経緯でたどり着いたか忘れてしまったんだけどTwitterを見つけて、それから毎日パソコンの電源を落とす前に必ず覗いていました。
私はTwitterはやってないので、ひうち棚さんに作品の感想を伝えることが出来ません。これがまたもどかしくて、いっそのことTwitterを始めちゃうかと思っていた矢先に出版の知らせが。
わー。書籍なら読者カードがついてくるかもしれないじゃん。危ない危ない。Twitterには絶対手を出さないって約束したんだもの。(自分と)
まぁ、ついてなかったんですけどね、読者カード。