ちょうどデジカメが壊れていたり日記を書く気力も失せていた時期だったので完成写真はありません。
これは9年前に別の糸で編んだプルオーバー。（mixiから画像発掘）
着心地がよくて翌年指定の毛糸（ハマナカソノモノアルパカウール）でもう一枚編みましたが、さんざん肘をついていたため、肘のあたりの毛糸が擦れて今にも切れそうになってしまいました。
指定糸で補修しようかとも思いましたが、なんせ8年も前の毛糸でロットも違うし、年に数回洗濯機でガラガラ洗っているせいでフェルト化している部分もちらほら。ここで新しい毛糸で補修しても、そこだけちょっと変な感じになっちゃう。
そこで、どうせ家でしか着ないんだからとダイソーで毛糸を買ってきてひじあてを編んで縫い付けました。（本当は外にも着ていきたいんだけど、ゆとりのあるドルマンスリーブなのでコートを着ると腕がパンパンになり動きづらくなってしまうんです。）
パターンはプルオーバーと同じ本「編みやすくて心地いいニットのふだん着／michiyo／文化出版局」に出ていたカーディガンのひじあての部分だけ参考にしました。
これで思う存分ひじがつけます！
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編み物はひっさしぶりで簡単な楕円を編むだけなのに、一枚目は三段目で編み目が合わなくなって三度も編みなおしました。（編み図が見えない）
毛糸が90グラム余ったので靴下でも編もうかなーとストックしておいたラベリーのパターンを引っ張り出してみたものの、英文が全然読めなくなってて、んああああああっとなってパターンを元の場所にしまって、毛糸も引き出しの奥に隠しました。
夜も眠れなくなるほど編み物に没頭していたのにねー。
