2022年4月12日火曜日

完成


お弁当用の袋を縫ってました。
お弁当を買う時はいつも風呂敷を使っています。風呂敷は底が安定して汁気の多いお弁当でも汁がこぼれないはずなんですが、オットに買い物を頼むと風呂敷が汁でベトベトになっちゃうんですわ。

せっかく体調の悪い妻の代わりにお弁当を買ってきたのに、妻が偏ったお弁当を見てため息をついたり、汚れた風呂敷を洗ったりしたんじゃ「買ってこない方が良かったな」ってなりますよねぇ。

お弁当の日は出来るだけ自分で買いに行くようにはしているんですが、それでもどうしても動けない時はオットにお願いすることになります。

そこで険悪なムードになるのを回避できるじゃないかとお弁当がすっぽり入る袋を縫ってみたんですわ。


中にお弁当を入れるとこんな感じ。
ミシンがないんで手縫いで実質6時間もかかってしまいました。
参考にしたのはストックしてあったスーパーのレジ袋。長時間老眼鏡をかけていたせいで今日はいつにも増して目がショボショボしています。

一度自分で使ってみて大丈夫そうならオットにも使ってもらいますが、それでもお弁当が偏って汁で汚れてしまったら、そういうもんだと諦めます。