2022年12月12日月曜日

過去からのたより

6日(火)のお昼過ぎ、友人宛の手紙と自分宛のはがきを地元のポストに投函。
友人の元に届いたのは8日(木)。

で、自分宛のハガキは6日経過した本日届きました。
いくら土日をはさんでいるとは言え、6日は遅すぎるんじゃないの?

出したのは古いはがき。

友人から譲り受けたものの交換料に二円五十銭、新しいハガキに変えてもらうとすると六十円と五十銭を払うことになり、そんな面倒なことをするなら捨ててしまおうかと考えたものの、ただの古い紙ではなく五円とは言えお金を捨てることになるから、この際、普段は使えない小額の切手を貼って、ちゃんと私の手元に届くかどうか確認をしようと自分宛にしたんでした。


ほら、確かに6日の消印が押してあるでしょ。
同時に届いた郵便物は兵庫県から7日の夜に投函されたもの。兵庫県からなら投函してから土日を挟んだ三日後に配達だから特に遅延なく届いているんですね。

同じ局内なら投函の翌々日には配達されることになってるんですが、こんな注意書きが。

「手紙・はがき」「大型郵便物」「特定記録」は、配達までに土曜日、日曜日および休日がある場合は、検索結果のお届け日数より所要日数が延びることがあります。

それにしても延び過ぎじゃね?五円はがきだった昭和30年代だって、ここまで届くの遅くはなかったでしょ。