21時41分、追記しようとしたけど書いているうちに長くなってしまったので新規にアップします。
予定通りおでん。
いちいち台所におかわりしに行かなくてもいいようにテーブルにコンロを置いて、ぐらぐらのあつあつでハフハフ。
ごみ出しにいって郵便受けを見たら、友人から手紙が届いていました。
規定より数ミリ厚くて差し戻されちゃったそうで、ラッコの下に鴇鴇鴇熊熊熊熊熊熊が追加されて無事我が家に届きました。
中身は「しょうがあめ」と「いちご大福?あめ」。
早速「いちご大福?あめ」を頂きましたが、手紙にあった「構造がおもしろい」というのが最後の最後でわかりました。ふふ。確かにおもしろい!
さて、友人が何故あめを送ってくれたかと言いますと、先日スーパーで買った飴が恐ろしくまずくて、体に良さげなモノがたくさん入ってはいるけど、最後まで舐め切れる自信がない。いや、でも私の舌が特殊なだけかもしれないし、そうだ、友人に検証してもらおうと「十品目まとめて食す、のど飴」を送っておいたのです。
友人の検証結果は「結論:割と食べられる。※個人の感想です。ただし「のどすっきり!」や、味に大きく期待するとがっかり度が急上昇する。」でした。
私は元々長ネギが食べられなかったのを半世紀近くかけて克服しつつある身なので、この十品目の中にねぎパウダーが入っているとしても、まぁそこまでネギネギしていないだろう、は~い榮太郎ですの榮太楼総本舗だし!とかなり期待してしまったのが運の尽き。
口に入れた瞬間長ネギが苦手だった頃の私に逆戻り。
長ネギってのどに良かったんだっけ?確かに子供の頃風邪をひくとのどにネギを巻かれるのがイヤで「はい!もう治った!どこも痛くない!咳も出ない!もう寝ます!おやすみなさい!」と逃げ回っていたから長ネギがどのくらいのどにいいのか知らんけど、そんな私にとって、このねぎパウダーは強烈で、これを舐めさせられるくらいならのどがカラカラでもいいわ!って話で。
すみません、そんなのど飴を送ってしまいました。
だから友人が送ってくれた飴も口に入れる前にほんの少しだけ躊躇したことを白状します。