明治・大正期の文豪、徳冨蘆花と愛子さんが暮らした旧宅にもお邪魔してきました。
紐のようなものがぶら下がっているキササゲ。
紐のような鞘は毛のついた種子がたくさん入っています。
地上に落ちる頃にはほとんどの種子が鞘から離れて風に乗って飛んでいってしまうので、まだ種子が入っている鞘はなかなか見つけることができませんでした。
紅梅。花に鼻を近づけてもそんなに香りがしないのに、少し離れたベンチに腰掛けるとふわぁっと香りが。
一応紅梅を背に記念撮影。
京王線の高架下のトンネル。
身長160センチ弱の私でさえ屈まないと通れません。
誰も通らないというワケではなく、私がトンネルを抜けたところで向こうからランドセルを背負った男の子がトンネルに入っていきました。短いトンネルとは言え灯りもなく夜はちょっと怖いんじゃないかな。(しかもトンネルを抜けた所の空き地にタイヤの空気を抜かれて苔が生えている古いGTRが二台放置されていたんですよ。あれは趣味で置いているだけなのか、それとも。)
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mixiの日記から
2005年12月16日の蘆花恒春園
2015年4月6日の蘆花恒春園
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18時の西の空。
細い三日月の斜め右上に金星、三日月の少し上に見えるのが木星。
今日もお疲れさまでした。