2023年9月30日土曜日

一行日記

9月1日(金)
真夏でもスープの冷めない距離ではなかった。いつもすみません。

9月2日(土)
今になってVIVANTにハマったオット。私に1話から説明させるな。

9月3日(日)
すっごい昼寝した。

9月4日(月)
久しぶりの過呼吸。オットがそばにいて良かった。

9月5日(火)
寝る前に明日のあと一品を作る。メインもまだ決まってないのに。

9月6日(水)
びっくりするほど何もやる気が起きない。

9月7日(木)
午前中に米さえとげばなんとか一日のスイッチが入る。

9月8日(金)
ネットで見つけた茄子のからし味噌漬、箸が止まらぬほど、でもなく。

9月9日(土)
無印で買ったショーツがすぐTバックみたいになって気持ち悪い。

9月10日(日)
母が奮発して牛タンのお店を予約。まぁ今度のお墓参りは命日だしな。

9月11日(月)
運営サイドが全然ダメで本人まで嫌いになりそうだから更新しない。

9月12日(火)
久々に昼寝したら調子が悪い。

9月13日(水)
墓参りの花を買いに行く。この暑さでどこの店の花もしょんぼり。

9月14日(木)
今日から夏!みたいなお天気。谷中周辺の外国人率、何とかならないのか。

9月15日(金)
外山さんが「天気の急変にご注意ください」と言ってるそばから土砂降り。

9月16日(土)
もうはたらくきはないのかなー。

9月17日(日)
ぎゅうにゅうがなかったらじぶんでかってくればいいのになー。

9月18日(月)
久しぶりに本気のポトフ。

9月19日(火)
オットの冬の靴下編み始め。何度編んでもでかいな、男物は。

9月20日(水)
もう十日も朝昼のラジオを聴いてない。

9月21日(木)
換気扇のキュルキュル音が止まらない。クレ5ー56も1日もたない。

9月22日(金)
よくみるといとうせいこうもそれなりにとしをとっている。

9月23日(土)
涼しければ涼しいで文句言う。(自分が)

9月24日(日)
優勝決定戦に腹の虫が収まらず夜道を放浪、寿司買って帰る。

9月25日(月)
テニスボール、どこにしまったか思い出せない。捨ててはいない。

9月26日(火)
紅茶もちゃんと入れると美味しい。

9月27日(水)
何故枕が破けて中身がポロポロ出てきているのをバレるまで放っておくの?

9月28日(木)
便座カバー誤ってU型を購入。真ん中から切ってオットの靴下に。

9月29日(金)
おやつはゆで卵。夜の炒飯用だったのに。卵なし炒飯は悲しい。

9月30日(土)
きのう何食べた?の再放送。ちゃんと毎日ごはん作るスイッチが入った!

きのう何食べた?

あははははー。もう九月終わりじゃーん。この一ヶ月ナニしてたのか日記を読み返してもピンと来ない。大丈夫か?

昨日「きのう何食べた?」の再放送を見たら、どうにもこうにも鮭と昆布とささがきごぼうの炊き込みごはんが作りたくなって、今日は朝一番で買い物に行って、の予定だけは立てたんだけど、まぁ起きたの10時でそこからのろのろ支度してたら午後になるよね?

買い物を済ませて店を出たら思いのほか蒸し暑く、手ぬぐいで滴る汗をぬぐいながら真っ直ぐ帰ればいいものを、区民センターに寄って観察活動をしてきましたよ。


黐の木(モチノキ)。
モチモチの木ではありません。モチモチの木はトチの木。


これは鼠糯(ネズミモチ)。
葉と雰囲気がモチノキに似て、果実が緑色から黒に近い紫色になり、それがネズミのフンみたいに見えるからこんな名前がついていますが、モチノキ科ではなくモクセイ科。


でかっ。椿(ツバキ)の実。割れたら貰ってきてタネの箱に。(蒔かない)


木斛(モッコク)の実も鈴なり。
実が弾けると橙赤色の魅力的な種子が出てきます。



夏の名残の蝉の抜け殻。
しっかりしがみついていて、ちょっと触れたくらいでは取れません。


こんなところに蟷螂(カマキリ)の卵嚢。


遊歩道の百日紅(サルスベリ)は地面に近いところで咲いていて観察にはもってこい。


このくるんとした雄しべが凄いの。
サルスベリには短い雄しべと長い雄しべがあります。

短い雄しべについている花粉は昆虫が食べるための花粉で長い雄しべについている花粉は他の花との受粉用。(昆虫が花に潜って短い雄しべの花粉を食べる→長い雄しべの花粉が昆虫の体に付着→別の花まで運んでもらって受粉する)

2023年9月29日金曜日

しわしわのとげとげ


ひとつだけ咲いた玉簾(タマスダレ)は花粉がたくさん出ていたから勝手に結実するものと思っていたんですけど、今朝見たら萎れてました。タネが出来ても蒔く予定はないから早々に花茎から切っておけばよかった。余計な体力を使わせてしまいました。

秋分の日を過ぎたころから南東側のベランダの日当たりがますます悪くなってきたのを機に、とにかく日向が好きだという噂のサボテンを西日だけはよく当たる南西側のベランダに移動。



こっちのベランダは洗濯物を干す時しか開けないので、水やり控え目のサボテンにとってはそんなに悪くない環境だと思われます。

2023年9月28日木曜日

空気が軽い



青い尻尾のめんこい子見っけ。
のんびり日向ぼっこしてたのに追いかけまわしてごめーん。>にほんとかげ


公園の木槿(ムクゲ)はポタポタと花を落とし


薮枯らしには蜜を求めて小さな昆虫が集まり


ホームセンターの凌霄花(ノウゼンカズラ)もそろそろおしまいかな。
日差しはまだまだ強いけど日陰に入れば秋の気配。

メモ帖だから


三時間前の月。
メモ帖だからリアルタイムで載せなくてもいいよね。今更ですが。

2023年9月27日水曜日

おいしいけどつまらない


これの


箱の内側のこの印刷、必要?

2023年9月26日火曜日

かー


雉鳩(キジバト)を撮ったつもりが向こう岸のスズメのオブジェにピントが合ったり


虎杖(イタドリ)を撮ったつもりが花に集るアリにピントが合ったり。

自分の腕のせいと思っていたけど、デジカメにも原因はあるみたい。古い機種だし何度も落としてフタが閉まらなくなったりしているから修理に出すのも気が引ける。かと言って欲しいデジカメはまだ全然値が下がらない。サンタさん、窓を開けておくから枕元に置いておいてくれないかなぁ。

久しぶりの浴風園。だって蚊が凄いんだもの。



めだか池では布袋葵(ホテイアオイ)が咲いていました。



大きな木の下では口を開けっ放しのカラス。まだ暑いのかしらね。


ぎんなんはもう誰かが拾ってしまったようで果肉だけが残っていました。
拾うのはいいけど足で踏んづけて硬いタネだけ取り出して果肉をそのままにしておくのはどうかと思うよ。自分んちの前でコレやられたらって考えたことないのかねぇ。


畑のキカラスウリ。



昨日と同じ道を帰ってきたからまた同じ大家さんちの酔芙蓉(スイフヨウ)。

2023年9月25日月曜日

秋の味覚

そろそろ栗が出てるんじゃないかと栗農家さんのお店に寄ってみたら



販売は明日だった。
今年はちょっと栗の皮を剥きたい。なにそれ。
スーパーでも売ってるけど、今年は何度も栗林のそばを通っているうちに「秋になったら絶対栗!」の口になっちゃってるんだよなぁ。



栗林の脇の枝垂れ桜の木。猛暑や台風のせいか紅葉するはずの葉がほとんど落ちていましたが、枝先には新芽が数枚、花まで咲いていて、今年の夏は桜の木にとっても過酷な状況だったのではないかと。(もしかすると十月桜(ジュウガツザクラ)の木かも。でも春に咲いているのを見たからやっぱり枝垂れ桜なのかな)





黄花コスモス(キバナコスモス)には並揚羽(ナミアゲハ)。
神田川の上空にはトンボがいっぱい飛び交っています。
女郎蜘蛛(ジョロウグモ)も巣作りを始めました。


よしよし。ご自由にのお宅のフェイジョアもだいぶ膨らんできましたよ。(人んちのフェイジョアですよー。当然貰えると思っている自分が恐ろしい)



大家さんちの酔芙蓉(スイフヨウ)もとっても綺麗。
背が高いから見上げるしか出来ないけど、白からピンクに染まっていく花はいつ見ても素敵。

2023年9月24日日曜日

振り返り


三段目西七十一枚目 八女の里 2勝5敗
序二段東十三枚目  若双葉  2勝5敗
序二段西六十四枚目 若大根原 3勝4敗
序二段東七十八枚目 里田中  4勝3敗(勝ち越し)
序二段東百五枚目  若清   3勝4敗
序ノ口西五枚目   若箭原  4勝3敗(勝ち越し)
序二段東百五枚目  若新   全休

若箭原は最後の最後で不戦勝で勝ち越し。不戦勝でも勝ちは勝ち。千秋楽まで怪我や病気もなく取り切るのは大変なことですから。

若大根原、中盤三連勝でこのまま勝ち越しか、と期待していましたが、その後二連敗で勝ち越しには一歩及ばず。十一月場所で大勝ちして年明けは自己最高位(序二段三十七枚目)以上の番付で暴れてほしい。

若清はだいぶ相撲を覚えてきたのかな。勝った相撲が上手投げ、下手投げ、寄り切り。体も大きくなってきたし、たくさん稽古してたくさん食べて同期の里田中を追い越すくらい頑張って!(里田中は若双葉の実弟。同じ部屋の兄の存在は大きい。やはりどうしても未経験で入門した若清を応援したくなるんだなぁ)

最後に部屋設立から西岩部屋に所属している八女の里。負け越したものの、粘り強い、いい相撲だったんですよ。おばちゃんはちゃんと見てたからね!

同期の透輝の里は相撲を離れ、若新はリハビリ中。
兄弟子として部屋を引っ張っていくのはプレッシャーもあると思うけど、ずっと応援してます。(こんなとこ見てないと思うけど)

2023年9月23日土曜日

だってもあさってもない


全然上達しないのはお前のせいだとウクレレに説教されている。

2023年9月22日金曜日

Over the Rainbow


5月20日にダイソーで買ってきた銀手毬(ギンテマリ/サボテン科マミラリア属)なんですけどね。(比較できるよう画像は再掲です)

今年の夏、猛烈な暑さだったでしょ?でも日向が好きってどこかに書いてあったからベランダにずっと出しっ放しにしてたんですよ。そしたら


健康そうではあるけど銀でもなく手毬でもない姿に。
春と秋は生長期。これまで3週間に一度くらいしかあげなかった水も、用土が乾いたらたっぷりあげていいんだって。ちゃんと管理してたらまた銀の手毬になってくれるのかしら。

【虹の玉、虹の彼方へ】

2007年にオットの実家からくすねてきた虹の玉(ニジノタマ)はずっと出窓に置いてカーテンで遮光していたんですけど、それでも高温になってしまったようで、ある朝ほぼ全株が萎んでいました。

居間に取り込んで様子を見ていたのですが、それでも復活はせず、昨日最後まで残っていたタマがカラカラになり、栽培終了となりました。



タッパーに入れられて長崎から飛行機で連れてこられたニジノタマ。



秋には赤く紅葉し、暖かくなると緑に戻り、葉(玉)も転がしておけば勝手に根っこが出て増える丈夫な多肉植物でした。


考えてみれば15年以上こんな環境でよく枯れずに生きていたと思います。
高温が苦手だと分かっていたものの、去年まで同じ場所で管理していたけどダメになることはなかったので今年も大丈夫だろうと高を括っていました。

最後の写真は去年の秋の様子。本当はこのタイミングで元気な穂を長い茎から切り離し、刺し穂で株を更新し、出窓でじっくり時間をかけて苗を作っておくべきでした。

と全滅した後で悔やんでも仕方がありません。

他にもこんなにモサモサ茂っていたコゴメマンネングサもカラッカラになって枯れました。