そうそう、そうなのよ。カラスノエンドウ撮ろうとしてしゃがんだ10センチの距離にもでかいブツが落ちていて、ホントに飼い主はちゃんと始末してほしいのよ。そもそもこういう看板自体目障りなのよね。どうせ片付けないような飼い主は文字が読めないんだから、こういうことに税金が使われていると思うと腹立つわー。なんとかならんのかね。
はい、気を取り直して白雲木(ハクウンボク)の実!
(7粒貰ってタネの箱へ)
おだやかな神田川には軽鴨(カルガモ)一家。
もうみんな大きくなったから誰がコガモかわからなくなりました。
今日もひとりで餌を探す小鷺(コサギ)。
浴風園のそばまで移動すると頭上からギャースギャースと尾長(オナガ)の鳴き声が聞こえてきました。ホントに尾が長いね、きみたちは。
地上では雉鳩(キジバト)がこのまま落ち葉の下にいる虫を探そうか、サルマタがうるさいから車道に出ようか迷っていました。
今日はたくさん写真を撮ったから電源を切ってポケットにしまったところで、近所の畑の棒に何か止まっているのを見つけ、慌てて撮影した一枚。
結構大きく感じたので画眉鳥(ガビチョウ)じゃないかと思っていたんですけど、家に帰って画像を拡大してみたら
メスの常鶲(ジョウビタキ)でした。
手元の図鑑によると体長14センチ、スズメと同じくらいの大きさなんですけど、周囲に比較出来るものがなかったため、大きく見えたんだと思います。