私の投稿が本に掲載されたことがあります。
とっくに廃刊になってると思いきや文庫になって今でもちゃんと買えるってことにビックリしました。(飛んだ言い草)
Webやぎの目の林さんから謝礼として掲載本をお送りしますと言われたんですが、紙の本は自分で買いたいからと断り、代わりに何か記念になるようなモノをくださいとお願いして、錦糸町だかどこだかの駅の改札口で待ち合わせて、Tシャツと缶バッジを貰ったんでした。
TシャツはLサイズで私には大きく、オットに譲ろうとしたら即答で無理と言われて私が着ることになったんですが、一度買い物に出かけるのに着ていこうとしたら「やめとけ」と止められてしまいました。
これ着るとパンツから黄色いおチン子様がはみ出しているように見えるんだって。あー、そういうことか。変なとこにイラストがあるとは思ってたけど、そういうTシャツだったのね。
本を買って自分の投稿のページを確認しただけで本棚にしまったので、他の人たちがどんな「死ぬかと思った」体験をしているのか知らずにいました。
発売からもうすぐ二十年。
パラパラと読んでみたけど、あの時死にかけたみんな、元気にしてるのかしら。
ちなみに私が死ぬかと思ったのは「父親に殴られて出血」した時。もちろん父に非はありません。未成年のくせに歌舞伎町でベロンベロンになるまで酔っ払って友人に抱えられて帰った私が全部いけないんです。はい。