「稽古場物語／佐々木一郎／ベースボール・マガジン社」
「数独通信VOL.38／ニコリ」
「稽古場物語」は2月9日から回向院で開催されていた原画展で買って、著者の佐々木さんに妙義龍関の色紙のお礼とか直接伝えたかったんだけど、コロナウィルスで行けなくなってしまったのでhontoで購入しました。
2011年に抹香鯨さんに頂いた「激辛数独」や父にもプレゼントした「数独名品100選」が何とか全て解けたので「数独通信」の最新号を購入。
こちらは当時抹香鯨さんが送ってくれたニコリのペンシルパズル本の山。
私は数独とクロスワードくらいしか出来ないのですがオットは数独以外なら何でも来い、なので、夫婦揃ってこの十年ペンシルパズルを楽しませていただきました。
「数独通信」はポケットに入れて持ち歩けるような大きさではありませんが、寝る前に布団の中で解くにはちょうどいいサイズ。
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夜食のおでんはちくわぶ、こんにゃく、練り物ひとつで我慢。
何故ならこのまま明日の朝昼晩ごはんになるから。
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当然こんな少しのおでんじゃお腹は満たされず、冷蔵庫にあるもので何か作れやしないかと検索している途中「大根を角切りにして砂糖ときな粉をまぶすだけ」という、なんじゃそりゃなレシピを見つけてしまったのであーる。
幸か不幸か冷蔵庫の野菜室におでんに入りきらなかった大根が10センチほど残っています。半分は明日の朝オットのざる蕎麦用にとっておくとして5センチだけ作ってみようじゃありませんか。
でけた。
恐る恐る一個食べてみたら、あひゃひゃひゃひゃ。なにこれ。面白い。なんだろ、普通野菜をスイーツにするとどうしても野菜っぽくなるじゃん。トマトのシロップ漬とかキャロットケーキとか、いくら甘くしてもクチの中に野菜っぽさが残ります。
でもこれ、オットに黙って出したら大根とは気づかないと思うわ。
5センチ分パクパク食べて器を洗い、それでも今食べたものがなんなのかわからず混乱中。
