2022年3月31日木曜日

一行日記

一応書いてはみるけど公開するかどうかは未定。

3月1日(火)
就寝前の一杯を珈琲からホットレモンに変更して一週間。二度寝がなくなった。

3月2日(水)
久しぶりにセブンイレブンに行ったらセルフレジになっててへこむ

3月3日(木)
偶然見つけた「UKEFEVER」を見ながらウクレレの練習。知らない曲も面白い。

3月4日(金)
花王の相談室に問い合わせても返事がないのに西岩部屋からは30分で返信あり。

3月5日(土)
市販のルウを使わずにケチャップとウスターソースでビーフシチュー。美味しい。

3月6日(日)
那須の殺生石が真っ二つ。小六でよじ登った石がいつの間にか国の名勝に登録されてた。

3月7日(月)
小さな虫と放射雲に春を感じてみたり。

3月8日(火)
寒っ。ホットレモンと葛根湯。

3月9日(水)
腰痛でなかなか布団から出られずラジオの痛散湯のCMを聴きながらストレッチ。

3月10日(木)
就寝前に鎮痛剤を服用すると起床時の腰痛が緩和。但し常用は禁物。

3月11日(金)
あれだけ出ずっぱりで感染しない方がどうかしてた伊集院。一日も早い快復を。

3月12日(土)
今日もビーフシチュー。牛すね肉奮発。煮込んでいるうちにきたあかりが姿を消した。

3月13日(日)
2人感染で仁ちゃんひとりの「エレ片のケツビ!」。仁ちゃんだけなら毎週聴きたい。

3月14日(月)
セーターとマフラーと手袋をまとめて洗濯。みんなに自慢したくなるくらい縮んだ。

3月15日(火)
毎日漢字で書けなかった「扇動」を今後使うかどうかわからないまま10回書いて覚える。

3月16日(水)
しばらく放っておいた眉毛がぼーぼー。どこまで増えるかやってみよう!

3月17日(木)
災害時持出袋の中身を更新した途端に大きな揺れ。カラのダンボール箱3つ落下。

3月18日(金)
店員さんが目の前で割引シールを貼ってくれたので生姜焼きからビーフシチューに変更。

3月19日(土)
父の葬儀で「次は誰かねー」と笑って大酒を呑んでいた叔父が亡くなった。

3月20日(日)
毎日漢字に「しょうわ」が出てきて呆然とする。どんどん昭和が遠くなる。

3月21日(月)
伊集院復帰。番組終了はともかく快復して良かった。

3月22日(火)
昨日はオットの誕生日。前倒しのしすぎで忘れてた。

3月23日(水)
どっちにしても観ないんだけど「どうする家康」ってどうした大河。

3月24日(木)
後先考えずに「今日は買い物行かなくていいんじゃないの?」とか言わないでほしい。

3月25日(金)
2本長ねぎがあるのを確認してから買い物に行ったのに新たに3本買ってしまった。

3月26日(土)
西岩部屋の若金子、大きな怪我でなければいいんだけど。

3月27日(日)
歴史に残る優勝決定戦。白鵬がいないとこんなに相撲が面白いのか。

3月28日(月)
最初の一週間は聴こうとしたけど、んー、ちょっと無理かもしれない。>ふらっと

3月29日(火)
多分お隣さん、引っ越すな。

3月30日(水)
きちんとレシピ通りに作った設楽カレーはほんとにうまい。

3月31日(木)
堀井美香さん退社。テレビのエロいニュース読みが見られなくなるのはちょっと寂しい。

くどいヨ

「毎日漢字.com」の答えあわせをしていて手が止まりました。

 問題【カタカナの部分を漢字に直せ「ヤクドウ感のあるイラストだ」】 

 私がノートに書いた文字は足偏に羽+隹。


しかし解答をあけてみると足偏にヨヨ+隹になっているんです。


1982年発行「大活字・漢字便利辞典(緒方出版)」にも


1997年発行「明解漢和辞典(三省堂)」でもヨヨ(大きいフォントは微かに下にはみ出している「ヨ」ですが小さいフォントはほぼ「ヨ」。)「羽」は旧字って。

何故私がこんなに羽に拘っているかと言いますと、高校二年の時に文化部発表会というのがありまして。文化祭だしやってることも文化祭なんですけど、何故かうちの高校は文化部発表会って名称で、しかも体育祭と隔年でやってたから体育祭の年に入学した私たちは卒業までに一回しか文化部発表会を経験できませんでした。

その文化部発表会のパンフレットの表紙デザインと題字を私が担当することになったんですけど「文化部発表会」ってのを当日覗きに来るであろう他校の生徒に気づかれないよう裏表紙に極小文字でこそっと書き、表紙に一角獣のイラストを描いて、結構大きくスローガンの「躍動」と毛筆で書き入れたんです。

そう、ココで「躍動」が出てくるんですよ!
話長いわ。いつものことだけどね!

確かパンフレットは一部取っておいたはずなんですが、ちょっと探しても見つからないってことは多分20年以上前に引っ越して以来の開かずの段ボール箱に入ってるんだろうと思うんですよ。

で、そのパンフレットにもヨヨの方の「躍」って書いた記憶が全くありません。っつーか、曜日の曜も洗濯の濯もみんな「羽」って書いてたよ。

フォントの違いかと思ったけど辞書にもはっきり「ヨヨ」の「躍」が出てるんじゃ言い逃れも出来ません。

でもさ、羽に隹(ふるとり)で雉が飛んでいる様子って習った気がするんだよなぁ。(あ、習うの羽は羽のまんまだ!)何かの本で読んだのかも。いつくらいにどんな理由で「ヨヨ」が一般的になったのか知らないけど「羽」が「ヨヨ」に変わるって、なんか変なのー。

2022年3月30日水曜日

籠の中の鳥は


再生後じんわり生長しているグリーンジェムに新しい芽が!!
黄色の枠の中で発芽したんですけど画像拡大しても見えません。


マクロで撮影しなおしたのがコレ。
なんとなーくキリタ・タミアナの芽のような気がする。

* * * * *


空飛ぶイカリソウ。


円い花弁が4枚、花弁から長く伸びた距の先には甘い蜜。


弾けた葯から花粉が溢れ、雌しべの先にもついています。
自分の花粉では結実しない自家不稔の性質があるので、いくら待ってもタネは出来ません。

2022年3月29日火曜日

エイリアンズ

宇宙人っぽい人たち大集合。




動き出したら止まらないツタ。


マンネングサに侵食されても張りを失わないニジノタマ。




宇宙人の卵、オクナセルラタの実。

2022年3月28日月曜日

春愁


駅前の歩道橋から面白い雲が見えました。


神田川沿いから見た長くて太い雲。ロール雲というそうです。


雲をバックに撮るとモノクロっぽい雰囲気に。
いやいや、そんなことよりなんだか変なのよ。


わかりますかね?



川にかかる太い枝のほとんどがぶっつり伐採されています。
サクラ自体にはそんなに思い入れはないんですが、ここまで景色が変わってしまうとなんだかねぇ。木が古くなって枝が折れたり突然枯れたりすると危ないのはわかります。わかるけれども、こんな切り方、ちょっと酷いんじゃないかなぁ。

こないだも鬱金桜が消えたし、長年地元に愛されてきた本屋さんもなくなっちゃったし、長く住んでいれば街の様子もどんどん変わっていくのは仕方ないことなんだけど、それにしてもねぇ。


これは2018年の神田川沿いの桜。


こっちは2019年の遊歩道。


そして橋から見た2020年の桜。
去年は一枚も撮っていなかったので比較できず。
もしかすると2020年から2021年の間に伐採されたのかもしれません。

2022年3月27日日曜日

花と果実と鴎と

大鉢のニワゼキショウに花芽がついたようです。


葉を透かしてみると薄っぺらい中に花芽が入っているのがわかります。


出窓を拭こうと鉢を移動していて花芽に気づきました。
一番長い花穂は23センチ。ここらで花を咲かせてくれないとますます全体像が撮れなくなります。

それと出窓でもうひとつ。
オクナ・セルラタ、7花中5花が結実しました。





ガクは緑から真っ赤に、種子は黄緑色から真っ黒に変わります。

* * * * *

ベランダの植物に水をやろうと窓を開けたらちらっと白いモノが目に入り、思わず二度見したイカリソウ。


いつ花芽があがってきたんだろ?


正面(?)からだとやっぱりカモメに見えるカワイイ花。
まだふたつしか咲いていませんが小さなつぼみがたくさんついています。

千秋楽

大相撲三月場所・西岩部屋取組結果。


三段目西七十六枚目 八女の里 2勝5敗
三段目東九十七枚目 透輝の里 3勝4敗
序二段西四十二枚目 若田中  4勝3敗(勝ち越し)
序二段東四十八枚目 若金子  4勝3敗(勝ち越し)
序二段西六十六枚目 若箭原  2勝5敗
序二段西九十三枚目 若藤岡  3勝4敗
序の口東  八枚目 若大根原 全休

無事千秋楽まで、と言いたいところですが14日目の若金子が土俵際でちょっと変な落ち方をして、しばらく立てず親方の肩を借りて花道を下がりました。そのまま車椅子に乗るかと思いきや、片足できちんと土俵に向き直り一礼。さすが西岩部屋。

若大根原は今場所も大事を取って全休。
来場所は全員の元気な姿が見られますように。

どうした


ひとりの夜食にも長葱いっぱい刻んで入れちゃう。

2022年3月26日土曜日

味噌汁にも長葱

納豆キムチ炒飯焼きもやしのハーフ&ハーフで夕ごはん。

冷凍ごはんが少し足りなかったので急遽焼きもやしを追加しました。

焼きもやしの分量はレシピ通りなんだけど焼き目がつくまで待ってられなくて、火が通ったところで炒飯にドン。炒飯が濃い目の味付けなのでソースは省略。

それにしても、ほんの数年前までは納豆も長ねぎ(みじん切りで1本分入ってます)も全然食べられなかったのが嘘みたい。人ってこんなに味覚が変わるもんなんでしょうか。

あと食べられないのはたくあん(黄色いヤツ)だけ。
たくあんは別に一生食べられなくてもいいです。

脱線昔話

パッケージのクロスステッチ柄が可愛くて思わず買ったりんごのバタービスケット(宝製菓)。


ビスケットの下の切り抜きは1988年の「so-en」4月号に載ってたクロスステッチの図案。

当時私は23歳で周囲は結婚ラッシュ。
ご多分に洩れず私も寿退社をし、あちこちからお祝いを貰って、新婚旅行のためにバイクの免許を取ろうと教習所に通い、あと少しで免許取得というタイミングで破談という、今だから「コントかよ!」って突っ込めるようにはなりましたけど、フラれたその日は立っているのもやっとで、唾を飲み込むことも出来ないような有様で、いやもう、ホントに大変だったんだから。

その日から近所のレンタルショップの開店と同時に適当に映画のビデオを3本借りて一日中ぼんやり見続け、見終わったらまだ明るいうちに銭湯に行って帰りにビデオを返却しに行くという生活を送っていたら、銭湯の番台のババアとレンタルショップのおじさんに「毎日来るならバイトしない?」と誘われるようになり、母からも毎日新聞の求人情報を切り抜いて私の目につくところに置くという無言の圧力がかけられるようになり、私は北へ逃げたんでした。

クロスステッチの切り抜きはマザーグース12話の図案ですが、どちらも結婚式のモチーフ。
チクチク縫って結婚式の二次会のウェルカムボードにしようと布と針と糸を新宿のオカダヤまで行って揃えたんだよなぁ。まぁ、縫い始める前で良かったよ。

めでたしめでたし。

じゃなくて。

りんごのバタービスケットの中身はどうだったのよ?って話。
袋の隅に「写真・イラストはイメージです」って書いてあるけど、写真とイラストのまんま、カワイイ味の美味しいビスケットでした。

2022年3月25日金曜日

春なのだ

昨日の片頭痛は片頭痛じゃなくてただの頭痛だったみたい。
いつもの鎮痛剤をのんだら痛みが治まりました。

床屋の餌待ちのドバトがいちゃいちゃしています。


あぁ、もう我慢出来ない。


チューさせて、チュー!


のけぞられてハッと我に返る俺。

* * * * *

こんなところにも春。


神田川の法面で咲いているユキヤナギ。
セキレイがいたんだけどピントを合わせているうちに逃げてしまったので、説明がなかったら何を撮ったのかわからない一枚になりました。


サルノコシカケ科と思われるキノコとまるで正体がわからない地衣類。
木の西側の表面にいっぱい生えてました。


植え込みのハナニラもぽつぽつ咲き始めました。


アオキのつぼみ。
もう少しすれば深い紫褐色の小さな花を咲かせますが、花が咲く頃にはつぼみがついていたことを忘れてしまい、赤い実がなってから「そう言えば」と思い出す花。



こうして控え目に咲いているオオイヌフグリを見つけると屈まずにはいられません。
何枚も撮っているとたいてい知らない人から声をかけられます。



公園のクロモジ。

いつも併設されている保育園の子供たちが走り回っているので、なかなか公園に入れなかったんですが、今日はちょうどお昼の時間だったようで公園は空っぽ。せっかくなので公園を突っ切ってきました。

クロモジは雌雄別株ですが公園内に何株かあるので、おそらく夏には可愛い実が見られるでしょう。楽しみが増えました。

2022年3月24日木曜日

太陽が怖い

久々の片頭痛で何もする気になれないけど夕飯を作らないわけにはいかないので日陰を選び浅く呼吸をしながら買い物へ。


スーパーでキャベツとじゃがいもとグラニュ糖と料理酒とホールトマトの缶詰と鶏肉500グラムとティッシュペーパーを買った後にお米屋さんでつや姫5キロ。

家を出る前に薬はのんだけどタイミングが遅かったせいで全然痛みが引かない。
家にたどり着けないかと思った。

2022年3月23日水曜日

振り返れば

冬のコートを羽織って昨日忘れた銀行まわり。

せっかくデジカメを持ってきたので遠回りして鬱金桜を探しに行こうとしたんですが、駅前でシジュウカラを見つけて撮っているうちに手がかじかんできて、わー、このままだと風邪ひいちゃう!と元来た道を早足で帰ってきました。



カナメモチの新芽に何かいるの?
羽の色が葉の色に似ているのに黒い帽子と白い頬とおしゃべりなせいで、わりと見つけやすいシジュウカラ。


下枝に降りてきました。
ん?なんか顔が違う。


あっち向いてただけか。