目覚めたオットが「なんかこうパクパクっと食べられるモノない?」と言い残してトイレへ。
オットが目の前から消えた瞬間、フライパンを温め目玉焼きを作り、その間に冷凍ご飯を解凍して目玉焼きの上にごはんを載せて一緒に炒めて、オットがトイレから出てくるのと同時に完成。
いつも炒飯はベーコンだのピーマンだの長ねぎだの刻むから包丁もいちいち洗わなくてはならず、卵も器でときほぐしてから入れるから洗い物が増えて、手間をかけたらかけただけ美味しくはなるんですが、それでもいちいちゴム手袋をつけたり脱いだりする時間がねぇ。
それが今日は包丁も使わず、途中で洗い物もなく、目玉焼きの少し焦げた白身も香ばしく、時間短縮、家にあるモノだけで美味しい炒飯が出来ました。