駅前の歩道橋から面白い雲が見えました。
神田川沿いから見た長くて太い雲。ロール雲というそうです。
雲をバックに撮るとモノクロっぽい雰囲気に。
いやいや、そんなことよりなんだか変なのよ。
わかりますかね?
川にかかる太い枝のほとんどがぶっつり伐採されています。
サクラ自体にはそんなに思い入れはないんですが、ここまで景色が変わってしまうとなんだかねぇ。木が古くなって枝が折れたり突然枯れたりすると危ないのはわかります。わかるけれども、こんな切り方、ちょっと酷いんじゃないかなぁ。
こないだも鬱金桜が消えたし、長年地元に愛されてきた本屋さんもなくなっちゃったし、長く住んでいれば街の様子もどんどん変わっていくのは仕方ないことなんだけど、それにしてもねぇ。
これは2018年の神田川沿いの桜。
こっちは2019年の遊歩道。
そして橋から見た2020年の桜。
去年は一枚も撮っていなかったので比較できず。
もしかすると2020年から2021年の間に伐採されたのかもしれません。