図鑑によると品種にかかわらず1月5日から立春の頃(2月4日)に咲く梅は「寒梅」と呼ばれているそうです。昔から園芸品種が作出されて500ほどの品種があります。名札がついていない限り、この梅の本当の種類はわかりませんが冬至梅(トウジバイ)あたりではないかと。
まぁ小難しいことは言わずに、花が散る前の晴れた日にまた匂いをかぎにいきましょう。(昨日は小雨が降っていたので、いくら深呼吸をしても香りは感じられませんでした)
梅の木の下の水仙もぼちぼち咲き始めています。
花茎と花蕾を覆う包葉がレインコートみたい。
小雨くらいならおかまいなしのシジュウカラ。