じつは30日にオットが「穴があいちゃったからまた修理してくれよぅ」とでっかい穴が開いた毛糸の靴下を渡してきたんですけど、その靴下はもう三年も前に編んだもので、こすれて穴が開くとオットは意識的なんだか無意識なんだか、その穴に指を突っ込んで穴をどんどん広げてしまう癖があるので穴が小さいうちに私がちまちま修繕していたのです。
しかし、今回は小さい穴を見落としていました。
まぁ三年も履いたんだし、このでかい穴を修繕するより新たに編んじゃった方が早いんじゃね?ということで30日にダイソーで毛糸を買ってきて、その日のうちに編み上げました。
それがこれ。
つま先とかかとがないアンクルウォーマーなので下に靴下を履いています。
ずいぶん温かく気に入ってくれたのはいいんですが、少しきつくて履くのも脱ぐのも時間がかかるのが嫌みたいで一度履いたらずーっと履いてます。
で、冒頭の二足目のアンクルウォーマー。
作り目を2目増やし少しだけ緩めに編んでます。
以前は温かさを重視してウールの毛糸で編んだけど、ウールだけだと摩擦による劣化が激しいのと毛玉が出来やすく部屋のあちこちにポヨポヨ散らかり毛玉の主のオットは自分から出たゴミなのに絶対片付けない、一番穴が開くのはつま先とかかと、という経験を生かし、今回はアクリル毛糸を使い、穴が開きやすいつま先とかかとは編まないことにしました。
二足目のアンクルウォーマーもオット用です。
自分のはいつも大事に大事に履いているので、あと五年くらいは履けるでしょう。それにアクリル毛糸で編んだものを身につけるとチクチクするので。(オットの肌の強さは異常)