団地の花壇の百日紅(サルスベリ)もぼちぼち咲き始めています。
数え切れないほどつぼみ。開花が楽しみです。(でも最盛期はほんっとに暑くなるんだよなぁ)
別の花壇ではうっすらピンク色のアベリアに蜂(ツチバチ科のなにか)。
脚の毛にびっしり花粉をつけています。小さな花に頭を突っ込んでいたので蜜は吸っているんでしょうけど、それにしても体にこんなに花粉がついて気にならないのかね。
駅前の桐の木の実も膨らんできています。
茶色い実は去年の実。この枝ごと落ちてこないかな。もう中の種子は散布済みでしょうから殻だけ欲しいんですけど。
やなぎ橋後援の白い槿(ムクゲ)にはひとつの花につき1匹以上の瑠璃丸蚤羽虫(ルリマルノミハムシ)がついて、花びらをむしゃむしゃ喰い散らかしています。
でもすぐ隣にある八重のピンクのムクゲにはまったく虫がついていません。
高いところで咲いている花は確認できませんでしたが、少なくとも地面から160センチくらいの高さに咲いている花にはいませんでした。
そうそう、やなぎ橋公園にも赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)がたくさん咲いていました。
手前の花を撮ったつもりが後方の花にピントが合ってしまい、無理やり切り取って載せてるので何が撮りたかったのかよく分からない1枚。