駅前の蓮（ハス）が開花、したのを見たかったんじゃなくて、私が気になったのは
ハスにとまっていた変な虫。
ゾウムシの仲間かと思いきやハエの仲間なんだって。
褄黒金蠅（ツマグロキンバエ）。
腐ったモノを好むキンバエとは別の種で成虫は長い口吻を使って花の蜜を吸う、ハエにしておくのは勿体無いカワイイ虫。（でも幼虫の食性は動物の死骸）
電線にとまって鳴いていたのは
鳴き声はヒヨドリっぽいのに羽の一部が白くなっているのがムクドリっぽいんだよなぁ。大きさから言えばヒヨかムクだと思うんだけど、逆光で嘴の色がわからなくて判断出来ません。
どっちかなぁ？と上を見ながら歩いていたら、いつもは通らない路地に入り込んでしまいました。
家の外で麋角羊歯（ビカクシダ／別名：蝙蝠蘭（コウモリラン））を育てているお宅って初めて見たわ。
※「麋」は「へらじか」のこと。へらじかの角のようなシダ植物でありながら蝙蝠が羽ばたく様子に似ていることからコウモリランとも呼ばれる変な植物。
買い物を済ませた帰り道。三日月が浮かんでいるのが見えるかな？
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暑さで歪んだ白線。
なワケないよね。
ブロック塀の隙間から朝の光が漏れているだけでした。
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昨日、一日水やりを忘れてヘロヘロになってしまった忍冬（スイカズラ）。
家を出る前にたっぷり水をやってベランダから部屋に移しておきました。
留守にしていた1時間ほどの間にほぼ復活。
人間も草木も水は切らしちゃダメ！
