だからまた昨日の日記。
手前のアメジストセージを撮っていたらすっごい鳴いてる鳥がいて、よく見たらハクセキレイでした。
そんなに必死に鳴かなくても。
清掃工場のウォーキングロードにも杜鵑草(ホトトギス)。
鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸の模様と花弁の模様がよく似ているから、草をつけてそのまんまホトトギスと読ませてるけどカタカナだとどっちのことを指しているのかわからないよねぇ。でもどっちもホトトギスって名前がピッタリなんだよなぁ。
オットには「鳥のホトトギスの胸の模様によく似てるからホトトギスって名前がついたんだよ」と説明していたんですけど、私は本物の鳥のホトトギスは見たことも鳴き声を聞いたこともありません。そんな時は「サントリーの愛鳥活動」をチェック。
やっぱりココのウォーキングロードはせっかく線路にうんと近いところにあるのに、どこからも電車の全景を撮影出来るスペースがありません。まぁ歩くための道だしな。
淡いピンクの苞葉(花びらではない)の千日紅(センニチコウ)もカワイイ。
ガザニアも点々の模様がおしゃれ。
花粉を運ぶ虫に「ココに蜜がありますよ!」ってアピールしているみたい。
ウォーキングロードを出たところ、区民センターの自転車置き場の花壇には唐辛子(トウガラシ)。下の方の実はもう赤く色づいてます。
ん?オンブバッタがトウガラシにしがみついてる!
擬態しているのか、それともトウガラシをメスのオンブバッタと勘違いしているのか?まさかそこまでぼんやりしてないよね?
強い風のせいでしょうか。今日のコサギはなんとなくボサボサ。
空にはツバメのような雲!とデジカメのスイッチを入れてよく見える場所に移動している間にだいぶ風に流されてしまいました。