三段目西八十九枚目 幹希の里 3勝4敗
序二段東二十五枚目 八女の里 3勝1敗3休
序二段東二十九枚目 若大根原 4勝3敗(勝ち越し)
序二段西八十七枚目 若清 1勝6敗
序二段西九十一枚目 若箭原 3勝4敗
序の口東 三枚目 若花新 3勝4敗
序の口西 十四枚目 若佐々木 0勝4敗3休
八日目の若佐々木、潮来櫻との一番は勝ったと思ったんだけどなぁ。協議した結果取り直しとなり残念ながら負けてしまったけど、やっと相撲らしくなってきたと喜んでいたら、翌九日目は森麗にあっさり負けてしまい十日目から休場。怪我のため休場とのことですが、八日目、九日目の録画でも取り組みを終えて土俵から降りる際、痛がっている様子もなかったので、どのタイミングで怪我をしたのか、どの程度の負傷なのかはさっぱりわかりません。稽古中の怪我かもしれないし。(高安なんか好調だったのに会場に入ったタイミングでぎっくり腰で急遽休場になったこともあったし)手術や長期リハビリが必要となるような大きな怪我でなければいいのですが。
八女の里も初日から休場、中日の八日目から出場して3勝。体にも張りはあるし調子は良さそうなので前半の休場がなければ勝ち越して三段目復帰の足がかりになったのでは、と思うとちょっと残念。あぁ、たらればはいけませんね。
ご当所の若清は五月場所で勝ち越して大きく番付を上げてから、いい相撲は取るのになかなか白星に繋がりません。まだ21歳。そんなに急いでも力も体も追いつかなくなるから一段一段丁寧に上を目指してほしい。
幹希の里も若箭原も若花新もあと一番。あと一番の壁は厚い。
今場所勝ち越したのは若大根原のみ。師匠もホッとしていることでしょう。(全員負け越しの場所の千秋楽パーティーはきついらしい)