黄緑色の実は時間がたつにつれ赤くなり、いずれ真っ黒に熟します。
15年以上前に同じクスノキ科のクスノキとタブノキの実生栽培で、ただひたすら上に向かって大きくなる木をどうやって小さく育てるかで苦労し、結局無理と判ったので今後クロモジの種子が入手出来たとしても蒔くことはないでしょう。
でもクロモジは常緑高木のクスノキ、タブノキと違って落葉低木なんだよ。
おーっと。いかんいかん。
クロモジは雌雄異株だったんだ。1本花が咲くまで育てたところで結実するかどうか分からないんだった。これではビナンカズラの二の舞になってしまう。
今日もひたすら暑かった。
母に「水分補給促進メール」を出すと水完全無視の返事が届きます。
今朝届いたメールには「昨日は弟とふたりで人形町の落語会へ。人形町はごはんのお店がなくて、やっと焼き鳥屋を見つけてビールと焼き鳥と炒飯を食べて生き返りました」とありました。
まぁ元気ならいいんだけど、ビールじゃ水分補給にならないから気をつけてね。