つぼみには気づいていたけど、咲くのはもうちょい先かと思ってた。出窓の少し見えづらい場所に置いているので今日窓を拭かなければ花に気づかなかったかも。
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前から気になっていた郵趣サービス社。
気にはなっているけど写真を撮っておかなかったため、家に帰るまでに忘れてしまって何の会社かわからないままだったので、今日は面白くも何ともないけど記録のために撮ってきました。
調べてみたら世界各国の郵便切手の通販会社らしい。
店舗で売ってるなら覗いてみたいけど通販だけじゃなぁ。
注文して取りに行くっていうのは駄目なのかな。
金網越しの桜。寒咲大島(カンザキオオシマ)あたり?
そうそう、忘れてました。
3月17日、フジテレビで「山村美紗サスペンス赤い霊柩車39FINAL~弔の京人形」が放送されます。
「赤い霊柩車シリーズ」は初回からずっと観ていて、いつまでも片平なぎさ演じる石原明子が神田正輝演じる黒沢春彦とずーっと婚約関係のままというのが気持ち悪くて、回を重ねるたび春彦はじつは結婚詐欺師なんじゃないかとか、すでに家族がいるんじゃないかとか疑っています。
だって神田正輝の実年齢は72歳、片平なぎさだって63歳。いや結婚するのに年齢なんか関係ないけどさ。片平なぎさはともかく神田正輝の最近のおじいちゃんっぷりと言ったら、ねぇ。
二人の関係以上に私は石原葬儀社の専務・秋山さん役の大村崑ちゃんが気になっています。(御年91歳でバリバリ現役なのがもう凄すぎて)
子供の頃に放送していた「チャオ!トッポ・ジージョ」に出演していた崑ちゃんに手紙を出したら返事が来て私のアルバムにはトッポジージョからの葉書が貼ってあるのです。当時は我が家にはテレビはなかったんだけど、アパートの隣に住んでいたおばあさんの家でテレビを見せてもらっていたので、多分その時にトッポ・ジージョと崑ちゃんを認識したんだと思います。
明子は春彦と別れて、うーんと若い男の子と結婚し、秋山さんが「明子はん!黒沢先生と別れて他の若い男の子と結婚するなら、せめて10年前に結婚してほしかった!」と泣き崩れるそばで葬儀社の事務員役の山村紅葉が「年なんて関係ない!明子さん、お幸せに!」と叫んで、いつもの癖で茶碗を割り(紅葉は出棺の時に茶碗を割る係)秋山さんに「良恵!縁起でもないことするな」と怒られて大団円で最終回!(と妄想してみる)