日向水木(ヒュウガミズキ)ともう帰りたいオット。
紅花馬酔木(ベニバナアセビ)の花とつぼみ。
ウォーキングロードを歩いていると清掃工場の周辺の生垣にしかないと思ってた唐種招霊(カラタネオガタマ)の木が一本だけありました。低いところにつぼみもたくさんついていて、ここなら花の香りもスムーズに確認できるはず。(甘く濃厚なバナナの香りがするはずなのに生垣の花は何度嗅いでも無臭だったのです。)
冬の間も青々としている椿の葉裏には去年の夏からしがみついているセミの抜け殻。
富貴草(フッキソウ)。花言葉は「吉事、良き門出、祝意」。
なかなか白星が出ない錦木関が残り六日間全勝するようフッキソウにお願いしてきました。
裏道には諸葛菜(ショカッサイ)。
声をかけたなら何かくれよ、の柴犬。またスンとしてる。
ふと横を見たら雉鳩(キジバト)。近すぎてお互いびっくり。
逃げるのかと思ったら椿を背に撮ってくれと言われて(言われてない)記念撮影。
最後にちょっと遠回りして胡瓜草(キュウリグサ)のロゼットが群生していたテニスクラブ裏の遊歩道へ。
おー、咲いてる咲いてる。
こんなにピントが合うことは非常に珍しいのでしつこいけど4枚載せちゃう。いやぁ、ホントに可愛い花だねぇ。茎をちぎって揉めば胡瓜の匂いがするっていうけど、可哀想でちぎれないよ。