2020年8月31日月曜日
一行日記
2020年8月30日日曜日
2020年8月28日金曜日
2020年8月27日木曜日
ここはどこ?私は誰?
ベランダから見える西の空は隣のマンションが近すぎるせいで超窮屈。
五年ぶりの屋上に出てみました。
都庁方面の空。ふとんの綿を千切ったような雲が浮かんでいます。
そのまま振り返って西の空。
柵や壁が邪魔なので柵から少し手を伸ばして撮影してみることに。
南西寄りの空。積乱雲の赤ちゃんみたいな雲が複数発生しています。
西の空。雲の隙間の夕焼けを期待してたんですが見えませんでした。
西北の空には大きな積乱雲。
久しぶりの屋上は枯れ木の植木鉢が放置されていたり、網戸の網がなくなっていたり、防犯カメラ設置のシールが貼ってあったりして、うちが一番古い店子なのに知らないマンションの屋上にこっそり上がって悪いことをしているような気持ちになってしまいました。
2020年8月26日水曜日
諦めない14歳
勝手に芽吹いたハハコグサとウラジロチチコグサに押され完全に棒と化していたサイカチ。
ハハコグサが終了となって根っこごと処分、ウラジロチチコグサもグンバイムシが大量発生したため根元から切って処分し、サイカチももう芽吹く様子がないから鉢ごと処分するしかないかなぁ、でも木は捨てられても土はゴミに出せないし、どうしたもんかと案じていたところ、
ん?
うわ、枯れてなかったんか!
これまでサイカチは何度か剪定したのですが、主幹からの側枝が出てこなかったので、腋芽は出てこないものと思っていました。
切り詰めたのは去年の今頃。突然雑草が生えたことで水やりを継続していたのがサイカチの命を繋ぐことになったんでしょう。雑草が処分されたら次は自分、とサイカチが感じたかどうかはわかりませんが、こうして瑞々しい葉っぱが出てきたら、まぁ処分は出来ませんよね。
2020年8月25日火曜日
庭球、はじめました。
2020年8月24日月曜日
初見
向かいのマンションの壁にひっついていた鼈甲大蚊(ベッコウガガンボ)。
【訂正】鼈甲大蚊(ベッコウガガンボ)ではなく堀川櫛鬚大蚊(ホリカワクシヒゲガガンボ)でした。
こちらはオットの布団でウロウロしていた1.5センチくらいの虫。
なんだろうとあれこれ検索してみたのですが、どうも正体がわからず。
検索よりもまず観察だ!ということでケースに入れて虫眼鏡で観察していたら突然イラストの赤い部分(甲虫の黒い前翅が半分になったような、見た感じも堅そう)から翅が出てきて飛んだのです。
翅がありそうな感じなのに翅がないってことは捕まえる時に私が力を入れすぎて千切れちゃったのかも、と思っていたのですが、ちゃんと格納されていたんですね。
そうか、堅い前翅の中に後翅を隠している虫、それはまさしく甲虫目のハネカクシです。
ハネカクシ科で調べてみるとすぐにハネカクシの中でも大きい胸広隠翅虫(ムネビロハネカクシ)と分かりました。
はー、スッキリした。
今日はだいぶ涼しいし、これでゆっくり眠れそうです。
2020年8月21日金曜日
違いのわからない男
先週、オットからオーバーオールを出してくれと言われて、ずっと履かずにタンスの奥にしまってあったのを引っ張り出しました。
本人からすればジーパンにベルトをしていると腰あたりが汗だくになって気持ち悪い。以前買っただぶだぶのオーバーオールなら涼しいだろうと思って、妻に出してもらったってことなんですけど、いざ履いてみたらピッチピチでねぇ。
妻からすれば「ほれ見ろ」ですよ。
ここ何年かビールに間食、運動嫌いで腰まわりにボテッと肉がつきまして、それを指摘したら「健康診断で体重は全然増えてないし、胃のあたりが膨らんでいるのは子供の頃からだから」と現実を認めなかったんですよ。
昨年の父の葬儀でも親類縁者から「こんなに大きかったっけ?」と言われ、実家でゴロンと横になっているオットを見た母が私に「象アザラシみたい」と耳打ちしたのが聞こえても、周囲の目がおかしくなっていると信じていたオット。
五十も半ばを過ぎて無精ひげのおじさんがピッチピチのオーバーオールを履いているんですよ。笑わないワケないじゃないですか。オットが会社に行った後もしばらく思いだし笑いが止まらなかったわ。
翌朝帰ってきたオットは「やっぱ、オーバーオールだと涼しいわー」などと負け惜しみを言っていましたが、それっきり一度も履いていないところをみると、やっぱり窮屈で暑かったに違いないんです。
そこで妻は考えました。オットの知らぬ間に新しいオーバーオールを買おう、と。
ピッチピチのサイズを調べて、それよりふた周りくらい大きいサイズを探していたら、ちょうどいいのが見つかったのでオットの意見(ジーパンと靴は試着してからでないと買わない)は無視して注文しました。
福岡から届いたオーバーオールは湯たんぽみたいに温まっていました。夜勤明けで眠っていたオットを起こして「ちょっとこれ履いてみて」と手渡すと、のそのそ履いて、そこで急に目が覚めたんでしょうね。こんなひと言を呟きました。
「洗濯したら普通縮むよね。これ、伸びたよ。」
どんだけ寝ぼけてんだよ。
15,400円もする新品のオーバーオールだよ、それは。
2020年8月20日木曜日
令和生木耳
酸辣湯(サンラータン)を作るのにきくらげがあった方が美味しそうだっていうんでスーパーに買いに行ったんですが、階段を昇っているうちに頭の中できくらげは海のモノと変換されてしまい、魚売り場を端から端まで指差し確認しながら探して、あー、取り扱ってないのかな、そうか、きくらげって水で戻して使うんだよな、と乾物売り場も探したけど見当たらない。
諦めて野菜売り場をうろついていたら、いつも「今日のちょっと安いもの」みたいな売り場にありました、生きくらげ。そっか、きくらげはキノコか。海のモノはくらげか。
これまでスーパーで生きくらげって見たことなかったんだよなぁ。売ってはいたけど、私の目に入らなかっただけだろうな。(後に調べてみたら「御前崎きのこファーム」は2019年3月に漁師を辞めてきくらげ栽培を始めたおじさんたちが作った会社だそうです。多分スーパーでの取り扱いは今回が初めてなんじゃないかな)
それにしても久しぶりの「令和」です。新聞取ってないし、パソコンでも何でも表記はだいたい西暦ですからねぇ。
こうして見ると「令和」って外国語っぽくない?「栽培期間中、農薬不使用」ってのも気になる。収穫後なにかおかしな液体に浸けたりしてないでしょうね?
* * * * * *
怒られちゃうかもしれないので、ここにこっそり載せておきます。怒られたら削除します。
東京スカパラダイスオーケストラにタモリにしか見えない人がひとりいます。
2020年8月19日水曜日
白い粉の記憶
2020年8月18日火曜日
2020年8月17日月曜日
自分で買ってこい
二年くらい前からテニスボールを使って腰痛緩和に励んでいます。
オットも立ちっ放しの仕事だから家にいる間にちょっとやってみたらと勧めたこともあるんですが、なにそれ、面倒臭い、家にいる時くらい好きなようにさせろと。もういいよ、一生足がだるいままでいなさいよと喧嘩になったんですが。
昨日もいつものように寝る前にゴロゴロやっていたところ、オットが寝室に来て「ねぇ、そのボール、二個いっぺんに使うの?一個しか使ってないなら一個貸して」と言うのです。
「は?なんに使うの?」
「テレビで山里さんが筋膜リリースとかいうのやっててさ。なんか効果がありそうなんだよね」
「それ、二年前に私も勧めましたけど」
「ねぇ、使ってないなら一個貸してよ」
一個しか使っていなかったから貸しましたよ。貸しましたけど、なんかさー、妻の言うことには耳も傾けないクセに山里さんの言うことは絶対なんだねー。あぁそうですか。
2020年8月16日日曜日
定期点検
東側の出窓に置いてあった虹の玉(ニジノタマ)、あまりの暑さに自ら葉を落としてしまいました。
葉が落ちたのは1本だけだったので茎も根元から切って捨てました。元気な葉なら葉挿しで増やせるけど、半透明になった葉は根っこが出る前に中の水分が飛んで干からびてしまうので、この葉も全部ゴミ箱行き。
* * * * *
ベランダのカボスにはオットからの指令で絶対アゲハに卵を産ませてはなりません。毎日葉っぱの裏表を念入りにチェック…あああ!
まさかシャクトリムシがつくとは。体長1センチあるかないかの小さなシャクトリムシのクセに結構喰い散らかしてます。しかも一番美味しそうな新芽を。
1匹いたら他にもいるかもしれないので今日は目視だけでなく両面を水で濡らしたコットンでそりゃもう丁寧に拭き取りましたよ。
2020年8月15日土曜日
ペパたま
2020年8月14日金曜日
現金な性格
今年の3月末をもってやっと本当に終了したヨード卵光シールキャンペーンですが、昨日販売元の日本農産工業株式会社から郵便が届きました。
封筒の表には「光シールキャンペーンにご参加くださったお客様への感謝のお手紙をお届けします。」と印字されています。
ヨード卵の引換券でも入ってるのかしらとあけてみると
ホントに感謝のお手紙しか入ってないの!
いや、そういうのはいいから。もう終わったキャンペーンなのに住所も名前もまだ使われてるってことの方が怖いから。(引換券でも入っていれば多分こういう文句は言わないんだろうな、私も)
2020年8月12日水曜日
おかめいんこの思い出
山田文具店さんで買ったガーゼの手ぬぐいがとてもよかったので、同じものをもう1枚買いたかったんですが、あいにく欲しかった柄は在庫切れ。
「妖怪づくし」シリーズの「付喪神絵巻(つくもがみえまき)」「妖怪双六」をそれぞれ一枚ずつ。
在庫切れはマツモトヨーコさんの小鳥の手ぬぐい。
昔、バイト先の葉山くんから誕生日プレゼントとしてつがいのオカメインコを貰ったんだけど、うちにはネコもハムスターもいて誰が面倒を見るんだって話になって、その日の晩に葉山くんに電話して引き取りに来てもらったんだよなー。オカメインコを見るたび葉山くんのことを思い出しているよ。葉山くん、どうしてるかなぁ。
月島のぼんぼんで、免許取立ての私に「うちの車で練習しなよ」とお父さんの会社の車を貸してくれたはいいけど、勢いで入った路地のガードレールで側面にギギギギーっとキズをつけてしまって、会社名に取り消し線が入ったみたいになっちゃって。あの時、葉山くんは「いいよいいよ」と言ってくれたけど、全然よくなかったよね。
って、なんの話をしてるんだ。