2022年10月11日火曜日

いい加減その2


いつも気にはなっていたけど種類が多すぎて同定出来ずにいた草。
カヤツリグサ科の鳴子菅(ナルコスゲ)あたりが近いかなーとは思うけど確信はありません。


丸葉藤袴(マルバフジバカマ)に群がる蜂の仲間。(ミツバチにしてはもふもふしていないし、大きすぎる気がする。)


猩々草(ショウジョウソウ)。
緑と赤と言えばクリスマス。この草に似た鉢植えをクリスマスの季節に見たことがありませんか?

そう、真っ赤に色づいたポインセチア。
どちらもトウダイグサ科ですが、ポインセチアは常緑低木、ショウジョウソウは一年草。

個人的にはショウジョウソウの方がクリスマスに合ってると思っていますが、春にタネをまいて夏から秋に花を咲かせて枯れる植物なので、クリスマスには間に合わないのです。


藪いっぱいに広がっていた水引(ミズヒキ)。
この小さい花にピントを合わせるだけで十数枚撮っちゃったから撮影枚数が大変なことになっちゃったんだよ。

これ以上近づいては撮れないので17年前にタネから育てて咲いたミズヒキの写真をmixiから引っ張ってきて載せておきます。


ほら、こんなに可愛い花なの。
こういうの見ちゃうとまた育てたくなっちゃうんだよなぁ。