浴風園には小さな池があって、トンボがたくさんやってきます。
これは熨斗目蜻蛉(ノシメトンボ)かな。
横切った公園の木の根元にハナヤスリ科ハナワラビ属の何か。
葉の先が鈍いことから多分フユノハナワラビだと思います。(胞子嚢が晩秋に枯れればフユノハナワラビ決定)
コケも胞子体をいっぱい出してた。写真じゃ全然見えないけど。
神社の境内に入れば木のそばで撮影出来ますが、蚊が。
あまり藪には近づかないようにしてたし、長袖のシャツを着て長ズボンを履いてたし、もう蚊もそんなには出ないだろうと思っていましたが、親指のつけ根の手のひら側と中指のつけ根の二箇所、指と手の形が変わるほどガッツリ刺されてしまったので、鳥居に挨拶して退散。