エゴノキ。少なくとも三本はありました。
果実を口に含むとえぐみを感じることからエゴノキと名づけられましたが、花はとっても美しい。なんとも品のある甘い香りがします。蜜源にもなる木なので白い花にはたくさん蜂や蝶、虻が寄ってきて盛んに蜜を吸っていました。
杉の木の新芽は柔らかく明るい緑。
花が咲き終わった後に新芽が出てくるのかな?
目視できる範囲では花はありませんでした。(ただ、この後鼻水が止まらなくなってしまったので目の届かない場所では咲いていたかもしれません。)
公園からまた高井戸一号跨線橋。
たまたま井の頭線のレインボーが通過。
なんかいいことあるかも。
まぁ、ここまでくれば浴風園に寄るしかないんですけど。
近くの信号のない横断歩道に新しく横断旗が設置されていました。
誰も使っている様子がないので、見た目はジジイ、頭脳はコドモのオットが使ってみましたよ。車に轢かれずに無事横断歩道を渡れたオットの図。
よい子はちゃんと真似してね。
「やれ打つな蝿が手をすり足をする」の肉蝿(ニクバエ)。
こんなにでかいニクバエを見たのは何年ぶりかしら。
子ガラスの声がする方向を見てみると、ハンガーで作った巣がありました。
あんまり騒いでいると親が攻撃してくるので早々に退散。
何度も撮っちゃうイロハモミジのタネ。
秋の紅葉を愉しむのもいいけど梅雨前の若い実を鑑賞するのもおすすめ。
イロハモミジのすぐ隣には大きな桑の木。
ヤマグワかな。赤から黒く実が熟すのは夏。最近はマルベリーなんてこじゃれた名前で呼ばれることが多いけど、私にとってはやっぱり赤とんぼの「山の畑の桑の実を小篭に摘んだはまぼろしか」の「桑の実」。
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しまむらでは斜め掛けできるバッグを購入。
片方の肩にかけたままだとデジカメ落としちゃうんで。
軽くて丸洗い出来てポケットがたくさんついて税込み1,969円。安っ。