ちょうど以前から育てていたマンネングサもオットの実家から貰ってきた虹の玉(ニジノタマ)も消失した直後で植えつける場所は十分あったので鉢の隅にポンと置いておきました。
こっちは朧月(オボロヅキ)。
七ヶ月たってやっとここまで大きくなりました。
七ヶ月前の様子を是非ご覧ください。>「ぷくっ」
近くで見れば「おー、よく育ったねー」と喜べるんですが、遠目に見ると
んー。もともと実生のアボカドをどーんと育てていた我が家で一番大きな鉢(直径26cm、深さ16cm)。
そのうちアボカドが枯れ、根を抜かないまま空いているところにいろんなタネを蒔いて、最後まで残っていた虹の玉が枯れ、そのタイミングでやっとアボカドの残っていた根を掘り起こしたのです。
20年以上植え替えなしで栽培を続けていたことで用土には栄養は残っていないし、多分枯れた細かい根も残っていますから、この後処分するつもりでいたんですけど、使用済みの土はゴミに出しちゃいけないんですよ。
さてどうする?と考えていたタイミングでまずオボロヅキの葉を一枚拾い、根付いたタイミングでマンネングサに出会ってしまい、まぁ空いてる鉢だし土も捨てられないから、とりあえずココに居てもらいましょ、となったワケです。
見た目は非常に良くないのですが、多肉だからしょっちゅう水をあげなくてもいいし、出窓から居間の隅に移動したことで管理がしやすくなり、出窓の掃除もラクになりました。(結構重くて出窓から床におろす時に二度ぎっくり腰やってます)