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以前拾ってはきたものの、なんの実かわからなかった植物。(メモ帖のどこかに載せたはずなんだけど見つからない。現物は目の前にあるのに)
ひとつだけ花が咲いていて、やっと雌待宵草(メマツヨイグサ)と分かりました。
メキシカンセージのフェアリーピンク。うちの中にはこういう色はありません。もふもふで可愛い花。
こちらは桃色凌霄花(ピンクノウゼンカズラ)。
近くで見ると桐(キリ)の花にそっくり。でも科は違う。
風が強くてうまく撮れませんでしたが、こちらも可愛いピンクの花、ガウラ。ガウラって確か実家では5月に咲いていたような。じゃあこれは狂い咲き?調べてみたらガウラは5月から11月まで咲いているんだって。
ここの花壇、しょっちゅう観察してたんだけど、ガウラはなかった気がするんだよね。秋の花壇に向けて新たに植えつけたのかも。
ここ数年であちこちで見かけるようになった唐綿(トウワタ)。
俺に手を出したらヤケドするぜの赤と黄色の警告色。全草有毒。
ここらへんで一番よく見かける女郎蜘蛛(ジョロウグモ)。
ひとつの網の中央にメス、つかず離れずの微妙な距離にオスがいます。網を張るのはメス。いつ、どのタイミングかは分かりませんがメスが苦労した後にオスがやってきて、しれっと棲みつくって。なんか身近にこういう人いませんかね。