去年と今年のカレンダーはなんでこんなのを選んじゃったの?って写真ばかりで、全然飾る気になれず、写真の部分だけ折り返してカレンダーだけ壁に掛けてました。
が、2024年版は制作会社が変わったのか、相撲協会に苦情が殺到したのか、普通に部屋に飾ってもおかしくない出来栄え。
きちんとカレンダー用に着物で撮影。
これまでのカレンダーは土俵上の様子を撮影した写真を使っていたのでピントが甘かったり、ポーズもバラバラで統一感がなく、それをひと月にまとめて何枚も並べていたので、どの力士も良さが全然わからないカレンダーになっていました。
11月12月は土俵上で撮影した十両力士の写真ですが全て正面を向いていてサイズも色合いも統一されています。
これなら買っても惜しくはないな。
土俵上での変化は感心しないけど、カレンダーの変化は大歓迎。